洋洋中国 Feed

2013年2月16日 (土)

「腊肠飯(ラーチャンハン)」+「奶茶(ナイチャ)」

先日、中国からの留学生に、

腊肠飯(ラーチャンハン」を頂きました。

腊肠」は、このブログのカテゴリー「洋洋中国」で、以前ご紹介しました。

腊肠飯」は、「腊肠」を薄くスライスしてご飯に、のっけたものです。

私は、好き。

この「腊肠」は南方系。浙江省あたりのソウルフードです。

ちょうど2月8日付の週刊人民日報(海外版)に、

浙江舟山群島新区発展計画」との、見出しを発見。

舟山群島は、浙江省の寧波市沖に広がっています。

舟山本島には、仏教の聖地「普陀山」があり、

日本からの参拝客も多いようです。

本土からの連絡橋建設など、

自由貿易パーク設立へ向けて、着々とインフラも整備されているようです。

また、舟山群島や寧波市周辺には、杭州、上海、蘇州など、

巨大な経済・工業都市勢力が控えています。

浙江省、江蘇省、上海、今回は触れませんでしたが海南省など、

中国南方の発展は、

まだまだ、未知数の可能性を秘めているようです。

さて、「腊肠飯」の画像の右上に見えるのは、

蒙古民族を中心にした、北方系の飲み物「奶茶(ナイチャ)」です。

安価なお茶を牛乳で煮出し、お塩を加えていただきます。

「北方と南方、それぞれの家庭の味が広島で出会った」の図です。

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2013年2月 8日 (金)

「小候鳥」~小さな渡り鳥~

{小さな渡り鳥}

今年の春節(旧正月)は、210日です。

春節シーズンの人や貨物輸送を「春運」と呼びますが、中国のメディア報道によれば、119日(土)頃から早くも「春運」が始まっているそうです。

そして、「春運」は、春節のお祭りが終わる元宵節(今年は、2月24日(日))過ぎまで続きます。人民日報では、今年、春運ラッシュのピークは1月26日から3月6日の40日間と報道しています。そして、毎年困難を極める鉄道切符の購入に、今年登場したのがネットによる購入アプリだそうです。ここにもネットの新たな波が寄せているようです。

一年間、辛苦を重ねた出稼ぎの夫婦や家族が、おばあちゃんやおじいちゃん、子どもたちが待つ故郷へのお土産を、文字通り山と積み、或いは担いで、都会の駅や空港に溢れます。今年、春運で移動する人々は過去最高、のべ34億700万人(北京共同)に上る見通しとか。

CCTVのニュース映像を観ていると、駅頭で両親と一緒に列車を待つ子どもが記者のインタビューに答えて、「帰るのがとっても嬉しい。早くおばあちゃんに会いたい」と。この心情は、民族を超えて、私にも分かります。

その子どもの映像に流れたテロップは「小候鳥」。日本語に訳せば、「小さな渡り鳥」です。

  

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2013年2月 1日 (金)

「现代汉语词典(第6版)」(現代漢語辞典)購入。

東京・神田の東方書店から届いた~!
広島では売ってないから、やっぱりネットは便利だよね。
春節(旧正月)も近いんで、「 2013中国农历 农历癸巳年」(中国農暦)も、合わせて購入。
最新版の「现代汉语词典(第6版)」(現代漢語辞典)です。
楽しみ楽しみ!!
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2013年1月29日 (火)

「炖干牛肉」(ドンガンニュウロウ)を頂きました。

先日、中国内蒙古出身の留学生に、

「炖干牛肉」(ドンガンニュウロウ)を頂きました。

干し牛肉を、中国のお醤油や様々な調味料で、

大方半日近く、柔らかくなるまで煮込んだ、故郷の家庭料理です。

まさに「精心炖烂 家乡风味」(真心を込めた故郷の味)です。

口の中に広がる複雑で奥深い味わいと香り、

そして柔らかな歯ごたえが、箸を誘います。

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2013年1月16日 (水)

「悲惨世界」。

夜になって、

いちだんと冷え込んできました。

明日は、朝から雪かなあ。

ところで、このブログにもUPしましたが、先日観た映画「レ・ミゼラブル」。

中国語では「悲惨世界」と表記。

でも、中国(中華人民共和国)では、まだ公開されていませんし、

公開予定も、今のところは無いようです。

まあ、映画では、国家権力が、立ち上がった学生、市民に銃を向け、

その引き金を引くわけですから、中国政府には、やばいでしょうね。

ゴールデングローブ賞のニュース報道(CCTV)でも、

「レ・ミゼラブル」の各賞受賞は、見事にスルー。

なんか、やっぱりなんですよねえ。

(中国の「电影迷(映画マニア)」、どう思っているのでしょうね。ツライな。)

そういえば、私の子どもの頃は、このビクトル・ユゴーの名作、

「嗚呼無情」て、呼んでましたが、いつのまに、「レ・ミゼラブル」?

で、「レ・ミゼラブル」って、どういう意味?

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2013年1月 2日 (水)

おーい!雲よ。

「浮雲何洋洋・・・・」

徐幹の詩、「室思」の冒頭です。

雲は、留まることなく、新しい年も、もう二日目。

午後、雲間から日が差してきました。

おーい!雲よ。ゆったりと浮かんでいるのに、

留まりはしないんだよなあ。

年賀状を書き足してポストに入れて、今日が終わりました。

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2012年12月30日 (日)

2012年12月12日と2013年1月4日。

2012年12月12日は、中国の若者にとって特別な日でした。

これを中国語発音で読むと、別な意味を持ちます。

「1」は「イー」ですが、もう一つ「ヤオ」とも読みます。

「ヤオ」は中国語で「要」と同じ発音です。

「2」は「アー(ル)」。愛(アイ)に近いですよね。

というわけで、「12」を「ヤオアイ」。転じて「要愛」。

愛を求める意味となります。

2012年12月12日」には、この「要愛(ヤオアイ)」が並んでいますね。

「これはおめでたい」と、

この日を選んで入籍するカップルが多かったのだそうです。

年明け早々にも、こんなおめでたい日があります。

2013年1月4日です。

このなかの数字「1314」は、中国語発音で「イーサンイースー」。

これは中国語の「一生一世(イーシャンイーシー)」と発音が似ています。

「この世がある限り一生添い遂げる」という思いを込めて、

やはり、この日に入籍するカップルが多いのだそうです。

特に、一人っ子政策が本格化した、

1980年代産まれの若者(「80後」:「パーリンホウ」)の間を中心に、

広まっているそうです。

ここまでのこだわりは無いにしろ、縁起を大切にするのは、日本人も同じですね。

今年の終わりに、中国の若者の、ちょっとした話題でした。

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2012年12月25日 (火)

イブの青いリンゴ(平安果)。

中国でも、クリスマスを祝います。

もちろん日本と同じように、クリスチャンで無くともです。

そして、いわゆる80パーリンホウ:

一人っ子政策が本格的に施行された1980年代生れを総称する言葉)

を中心に、クリスマス・イブには青いリンゴを贈る習慣が、広まっています。

クリスマスを中国語では、「圣诞节(ションタンジエ)」、

或いは「平安节(ピンアンジエ)」と言い、

クリスマス・イブを「圣诞夜(ションタンイエ)」、

或いは「平安夜(ピンアンイエ)と言います。

そのクリスマス・イブには「平安果(ピンアングォ)」を、

恋人や友人、家族、会社の同僚などに贈り、

平安で穏やかな日々を願うのだそうです。

リンゴは、中国語で「苹果(ピングォ)」と言います。

平安を願う果物「平安果(ピンアングォ)」、省略してこの「平果(ピングォ」を、

リンゴの「苹果(ピングォ)」に重ね合わせているというわけです。

クリスマスが近づくと、青いリンゴは一個一個クリスマスプレゼントのラッピングを施されて、

平常の何十倍にも高騰するそうです。

皆さんの今年のクリスマスプレゼントは、何だったのでしょう?

来年からは、青いリンゴ一つをラッピングしてはいかがですか。

(でもやっぱり、日本では、そういうわけに、いきませんネ。)

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2012年12月14日 (金)

巡航。

2012年12月13日午前10時、

(中国サイドの表現では)釣魚島領空を巡航した飛行機が、

人民日報のネットにUP(’12年12月13日15:14)されていました。

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2012年12月 7日 (金)

人民日報海外版(日本語週刊、2012.12.7.付)から。

<中国「著作権法」改正作業進む>

中国政府が、海賊版の摘発をますます厳格に行うこと、刑事処分のハードルを低くすること、

知的財産権の保護を強化する、その方向性を報じています。

<中国新車販売台数 20年に世界の35%>

2020年までに中国の新車販売台数は2200万台に達し、欧州・北米マーケットのそれを上回る見通しであると、マッキンゼー・アンド・カンパニーの報告書を報じています。

<日本経済復興は力不足 スーパーは中国業務強化>

日本の小売大手は相次いで中国市場への取り組みに力を入れている(広州日報)。

ジャスコは、12月17日広州市に、「イオンスーパーマーケット店天銀大厦店」を開設予定。

マックスバリュは、今後5年間で中国本土に100店舗を開設する予定。

ファミリーマートは、9月末現在で中国における店舗数が1000店。2020年までには8000店舗に増やす予定。

スーパー・マルエツは、中国の家電メーカーと協力して2017年までにチェーン店舗を100店舗に拡大予定。

上記は、人民日報海外版(日本語週刊、2012.12.7.付)から、拾ったものです。

9月以降、浮き足立っている日本企業もあるようですが、これもまた現実です。

確かにリスク分散は当然でしょうけれど、例えば、インドで日本の自動車工場が焼き討ちにあったのはつい最近。タイは、クーデターが容易に起きるお国柄。インドネシアでも、日本企業の工場従業員によるストが頻発。また、ベトナムが社会主義国であるということもちゃんと押さえておかなければなりません。

安易に逃げ回る企業には、結局どこの誰も愛想を尽かしてしまう。と、私は思います。

「尖閣」以降、中国は、そしてアジア諸国は、自国への進出企業の、その動きを注視しています。

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