« 2026年4月 | メイン

2026年5月

2026年5月17日 (日)

ただ今、脱皮中!!

それにしても今年の春は何というか荒れ果てた田園の憂鬱とでも言いたいところ。3月末のアクシデントに始まり、風邪をこじらせ、落ち着いたかと思った矢先、今度は、両足の指とその周辺が炎症して将に炎上状態。両方の足指の間に大きな水泡が出現、足首から下が晴れ上がり熱を持ち、痒くなり、水泡はさらに膨らみ、痛さ痒さをこらえてよちよち歩き、皮膚科で水泡を潰してもらい、飲み薬と塗り薬で腫れや痛みや熱や痒みは次第に落ち着くものの、潰した水泡痕には余った皮膚が垂れ、それを皮膚科で鋏でちょっきんちょっきん切られる処置が続いているわけで。そのうち両掌にも痒さが広がり発疹が出現。両手にも薬を塗布。溜息しか出ないこの数週間。今週になってやっと両足両手が治ってきた実感。で、両足指、両掌の新しい皮膚が古い皮膚の下に出来るにしたがって、古い皮膚の脱皮が始まっているようで、見るからに何というか・・・。まるで爬虫類のそれ。昨日2026年5月16日はめでたくも私の71歳最後の一日だったからというわけでもなかったのだけれど、つれがショートステイに行ったあと、午前11時前に自宅を出発して久しぶりに日本海までいつもの一人ドライブ。8か月ぶりの波静かな快晴の日本海。それから思いついてさらに足を延ばして温泉津(ゆのつ)温泉へ。元湯でまったり。入浴客も少なく、少し会話を交わしたり、皮膚病にも効くとか。な~~~んか実感があり、近ければ通えるのになあと、内心呟いたわけで。30数年、いや40年近くぶりの温泉津温泉はほとんど記憶が消えてしまっていたのだけれど、そのうちゆっくりと所々蘇ってきた、漁村辺りの風景とか元湯の湯船の縁のぬめぬめとした感触とか。帰宅は午後9時前。走行距離257.7キロ。さて、今年の三島由紀夫賞は豊永浩平の「はくしむるち」が受賞。デビュー作以来、私には久しぶりの、これは!という作家だったわけで内心恐らくと思っていただけに、私の感は的中、今風に言えば推し!まあ勝手に見守り応援したい、などと。私にとっては平野啓一郎以来の気になる作家かも・・・。「はくしむるち」は雑誌掲載でも単行本でも読んだが、しんどい!だが、傑作!そうそう、足の皮膚炎、定期的に通っているリハビリの先生(作業療法士)によれば、一種の免疫不全。日ごろは大人しくしている細菌が、弱った体に侵入して悪さをしたんだよ、炎症から肺炎になる場合もあるから気をつけなさいと。まあどっちにしろストレスがイカンと。