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2011年9月

2011年9月20日 (火)

氷雨

いつものように、

夜明け前に朝刊を取りに外へ出たら、

氷雨。

氷雨は、夏の季語。

古くは、雹(ひょう)を意味する言葉なんだ。

今の時期のこの雨は、

九月の終わりの冷たい雨。

昨日は、

東京で「さようなら原発集会」。

(主催者発表6万人。)

でも、マスコミが全く取り上げない、

いろんな集会やデモ、

継続的に開かれている。

そう、100人に満たないようなものから始まって。

俺は、ツイッターで知るだけ、だけど。

福島の避難地域では、

もう、冬支度が始まっている。

そう、新聞にはある。

菅前首相が言っていた脱原発の方向性は、

既に変色を始めている。

でも、俺はさ、

どうみたって、

新設なんかしちゃいけないって思うよ。

世界へ向けて、宣言しなくちゃ。

放射能を地球上へ撒き散らしてすいません。

海へ垂れ流してすいません。

日本が在る限り、

原発は新設しません。

再稼動も、再営業もしません。って。

現在稼動中の原発も、できる限り早く廃炉にします。って。

やっぱり、日本が、原発を推進しちゃいけんよね。

原発を売っちゃいけんよね。

昨日のブロ愚に書いたけれど、

そうや、愚かなブログに書いたけれど、

宇宙から見た日本列島も、世界も、まばゆいくらいの灯りに縁取られていた。

俺たちのマーキングさ。

あの灯りが縁取る広大な闇の世界で、息を潜めている命へ、

思いを馳せよう。

紅棗「ホギリート」更新

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2011年9月19日 (月)

闇鍋

昨日の夜、NHKTVで観た「宇宙の渚」っていう番組。

感動したなあ。

だって・・・。

宇宙からリアルタイムで見る地球の灯り。

雲間の雷光。

宇宙の夜明け。

オーロラ・・・・。

俺の住んでいる広島だって、輝いていた。

涙が出そうになっちゃったよ。

古川さん、ありがとう。

(俺は、子どもの頃、宇宙飛行士に憧れていたんだからね。)

(俺は、まだ、生きている。)

そう言えば、香月泰男って画家、知っているでしょ。

彼に、「青の太陽」ってタイトルの作品がある。

深い闇の底から見上げている先に、星が輝いている。

もし、あなたが知らなかったら、ぜひ、観てほしいよ。

他にも、厳しく、そして素晴らしい作品がいっぱいあるけれど。

・・・それから、思い出した。

昔、ローマからシンガポールへ飛ぶ飛行機で、

インド洋の上だったか、

雲の上に浮かぶ、まん丸な虹を見たことがある。

地上ではせいぜい半円だけどね。

これが、記憶に残っていて、未だに消えない。

激しい乱気流に揺れる機内の騒ぎと共にね。

このときの、虹。

ときどき、こんな風に、ふと甦ることがある。

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2011年9月18日 (日)

おはようございます。メール便、今日は届くかなあ。

朝5時過ぎ。

小雨が降っているのに、

東の空が燃え始めている。

朝6時前。

カーテン越しに、外が赤々と。

カーテンを開けると、

小雨は霧になった模様。

全天が、燃え上がっていた。

一瞬だったけど。

今日は日曜日だから、坂を下る車も少ない。

台風は大丈夫かなあ。16号も近づいているって。

8月の中ごろから、

鉢植えのカンワラビが芽吹き始めていて、

今は、すでに鮮やかな緑が美しい。

冬の寒さや、もちろん雪にも負けず、

その緑を保ち続ける。

だからカンワラビって呼ぶ。

あ~、そうそう、ユウスゲ、まだ咲き続けている。

朝7時のCCTVニュース。

台風15号と前線による、西日本各地の被害を流している。

これから、ジョグ、行って来ます。

(郵便受け、昨日、何度も見たんだ。)

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2011年9月17日 (土)

俺メシ2.(9月16日晩:茄子とじゃが芋の炊き合わせ)

じゃが芋を乱切りにする。

茄子を乱切りにする。

玉ねぎを繊維に沿って切る。

じゃが芋、茄子とほぼ大きさを揃えて。

茗荷を縦半分程度に切る。

それぞれの分量は、塩梅で。

じゃが芋を鍋に入れる。

それから茄子を入れる。

いりこ(煮干)をちょびっと。

それから玉ねぎを入れる。

それから茗荷を入れる。

水を入れる。

酒を水より多めに入れる。

どうにかひたひたになるかならぬぐらいに。

落し蓋をする。

火を点ける。

煮立ってきたら弱火にする。

じゃが芋が柔らかくなったら醤油をさす。

(柔らかくなりすぎると砕ける。)

ひと混ぜする。

数分煮て火をとめる。

焦げ付く前に。

秋茄子は、これからが美味しい。

里芋は、じゃが芋の代わりにはならない。

この焚き合わせは、じゃが芋が合う。

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2011年9月16日 (金)

HOMEWARD BOUND:俺の空へ。

うわ~。

今、9月16日金曜日朝5時45分。

朝焼けが素晴らしいよ。

一瞬だ。

誰かが、きっとどこかで、俺と同じように、うわ~って、

声を上げている。

空が燃えている。

山際にとどまっている雲が燃えあがっている。

みんな、東の空を見てほしいなあ。

「THE SOUND OF SILENS」「SCARBORUGH FAIR」「WEDNESDAY MORNING.3A.M.」「THE 59TH STREET BRIDGE SONG」「I AM A ROCK」「FLOWERS NEVER BEND WITH THE RAINFALL」「APRIL COME SHE WILL」「HOMEWARD BOUND」「A HAZY SHADE OF WINTER」・・・。

昨日の晩ご飯は、うんと久しぶりにSIMON&GARFUNKELのベストアルバムを聴きながら。

俺が中学生の頃、俺のいちばんは、SIMON&GARFUNKELだった。なぜか、ビートルズってことには、ならなかった。

拓郎も岡林も聴いていたけれど、やっぱり、SIMON&GARFUNKELに癒されていた。そう、癒されていたんだ。

砂利道を、埃を舞い上げて通り過ぎるトラックを避け、自転車をこぎながら、アイマロックって口ずさんでいた。

深夜ラジオから流れる「THE SOUND OF SILENS」が最高だった。でも、ミセスロビンソンは、結局いなかった。

たまには、いいね。やっぱり、最高さ。

それで、おいおい、いつのまに、朝焼けは消えて、青空に雲が低くたなびいている。

窓を開けよう。

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2011年9月15日 (木)

俺メシ1.(9月15日朝:卵かけご飯)

そろそろ新米が、お店に並ぶ頃ですね。

その炊き立てのご飯をお茶碗によそおって、

真ん中にほんの少し窪地を作ります。

できればMサイズがいいのだけれど、

生卵を割って、窪地に着地させます。

お醤油をお好みの量で廻し掛けます。

そして、削りたての鰹節を、

その上にふんわりと散らします。

鰹節が躍ります。

そうしたら、お茶碗を手に、

お箸で、卵とご飯と鰹節を一気にかき混ぜます。

湯気が立ち上ります。

いただきましょう。

いただきます!

おコメを洗うときは、あんまりごしごし洗いません。

私は、優しく数回廻しとぎます。手の甲で愛撫するようにね!?

お米の調子があるから、炊飯器でも、お水は目分量。

そのうち慣れます。

このときの卵は、もちろん新鮮なものを。

冷蔵庫に入れる前。お店で買って、すぐ。常温のものがいいなあ。

昔は、生卵を籾殻に埋めて保存しましたよ。

籾殻には保温力、温度を一定に保つ力があります。

かつて田舎では、どの家でもそうやってました。

いまではどうかなあ・・・。

削り節は、自分で削れないなら、

薄くて香りの良いものを、選びましょう。

俺流俺飯!

また次回。

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2011年9月14日 (水)

ジョギングを一日休んだだけなのに、

季節は動いている。

」朝。

目覚めてパソコンにスイッチを入れたら、

誘眠剤をいつもより多めに服用したって知らせてきている。

飲むのは勝手だけれど、そんなの知らせないでよね。

」昨日。

やっとラジオCMの原稿アップして、送信したらもう夕方で、

冷蔵庫を開けても、ほとんど空っぽ。

コンビニで、チキンラーメンとコロッケとオレンジジュースとメロンパンと新聞(たまには全国紙も読まなきゃ)。

フランスで核施設爆発だって。

」昨日。

夜八時前、玄関先へ出てみると、

屋根が月明かりにしっとり濡れている。十六夜の月。

雲がなくて、神々しい。

うさぎもドレスアップして見える。

十三夜、宵待月、十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月・・・・。

」それから。

野辺の彼岸花は、お彼岸を待たずに満開になりそうだ。

今朝、ジョギングから帰ったら、青い朝顔が、よたよたと咲いていた。

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2011年9月13日 (火)

「屍の街」から「死の町」へ。或いは、Trap。

鉢呂前経済産業相は、確かに愚かな人だったかもしれない。

自分に正直なだけね。それを口に出しただけね。

でも、私は、その愚かさを笑えない。怒れない。

マスコミ報道では、福島産の農産物って、売れていない。らしい。

これを、「風評被害」って、言う。らしい。

(俺たちだって、たいして違いやしないんだよ、あのおっさんと。分かっているくせに。だろ。分かっているからこそ、あのおっさんの首、とったんだろ。寄ってたかって。しかも、しょっぱなから、脱原発、公言してたんだからね。そりゃもう、やつらの思うつぼ。あとは書かんでもええでしょ。)

私は、福島産だろうが、広島産だろうが、中国産だろうが、たいしてというより、まったく気にせず買うけれど。(表示なんか見ないから。安けりゃいいのよ。)

今も、福島のあの原発は、封じ込められていない。らしい。

それは、事実。らしい。

放射能は、海へ流れ、空を漂い、地を覆っている。らしい。

それに、放射能は目に見えない。らしい。

「死の町」は、どこにでも、転がっている。

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2011年9月12日 (月)

赤とんぼよ。

冬は空。

氷の張る音が響く。

春は土。

命が首をもたげる。

夏は闇。

化物が潜む。

秋は火。

野辺に燃えあがる。

赤とんぼ、なにもそこまで。

どうしてそんなに赤いのか。

血よりも濃い、赤よりも赤い。

群れたり離れたり、滑空したり、とどまったり。

燃え尽きるまで、飛び続ける。

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2011年9月11日 (日)

月餅。

昨日は、久しぶりに中国語のレッスン。

先生は中国からの留学生。

夏休みで、ひと月余り故郷の内モンゴルに帰っていたのだけれど、9月の初め、また広島へ。

で、月餅(げっぺい)を頂きながら、お勉強。

明日12日は確か満月。中国では中秋節だからね。

この中秋節にあわせて、月餅を頂いたり、贈ったりします。

日本のお中元やお歳暮の慣習とちょっと似てる?

この月餅、最近は、ずいぶん値上がりしたらしい。

それにまつわる、笑い話もたくさんあるけれど、それはまた別の機会に。

この月餅、中身の餡はアヒルの卵の黄身や、ハスの実、棗、クルミ、松の実、もちろん小豆餡と、色々。

地方によっても特色があるらしいです。

カロリー高いけれど、私は好き。

その留学生は、内モンゴル第2の都市、包頭(パオトウ)に程近い、ホロンバイル地方の漢民族。程近いって言っても100キロ以上軽く離れているんだけれど、中国では、このくらいは、程近い。

私へのお土産は、ホロンバイル産の干し肉。

ちゃんと箱に入っています。

その箱書きには、自然の風で干した牛肉の干し肉って、中国語で書いてあります。

もともとモンゴル民族の保存食。

遥か、ジンギスカンの御一行も、こんなの齧って、戦いに明け暮れてたんでしょう。

それにしても、これが硬い。歯が折れるくらい硬い。

それを、口の中でぺろぺろくちゃくちゃやってると、だんだんに、肉の繊維がほぐれてきて、なんともいえない味わいで、私は好き。この独特の香りと風味、私は癖になる。

私は、これを頂くのが、いつも楽しみなんです。

友人にあげようとしたら、即、断られたけど。

昨日は、十三夜。よく晴れていたから、お月様、くっきり浮かんでいましたね。

白露、中秋節、秋のお彼岸・・・。

然后一天比一天冷起来了。

(日一日と涼しくなります。)

留学生の故郷は、もうすでに、日中15度16度・・・ぐらいの気温だそう。

紅棗「ホギリート」更新

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