AGAKU(吾学)のススメ② ~横たわる~
横たわる。
横たわってみる。
横たわっている。
干乾びた、足の親指の爪がある。
夏に預かった、犬の毛がある。
蜜柑の汁が零れて、染みになっている。
私の頬が、映っている。
何だか知らないが、微妙に振動している。
食卓の脚が4本。椅子の脚が四×三脚。
撫ぜてみる。
冷たい。
揺すってみる?
紅棗「サフラン姫」更新
« 2011年10月 | メイン | 2011年12月 »
横たわる。
横たわってみる。
横たわっている。
干乾びた、足の親指の爪がある。
夏に預かった、犬の毛がある。
蜜柑の汁が零れて、染みになっている。
私の頬が、映っている。
何だか知らないが、微妙に振動している。
食卓の脚が4本。椅子の脚が四×三脚。
撫ぜてみる。
冷たい。
揺すってみる?
紅棗「サフラン姫」更新
Pen(No.303)の特集記事「あの場所で聴きたい音楽。」で、
ブリジット・フォンテーヌ「ラジオのように」を見つけました。
その記事では、@ウラジオストックとなっていましたが、
私なら、上海の安宿でテイクアウトの小龍包をほお張りながら、
同志と世間話に興じて、
その後ろにこれが流れていたら、いいね。
などと、思ったのでした。
私の持ってるレコード盤のこれ、そろそろ風を通してあげなくちゃ。
先週購入した雑誌は、以下。
Pen(No.303<2011年12月1日号>)630円
特集「あの場所で聴きたい音楽。」
通販生活(2011秋冬号)180円
特集「一日も早く原発国民投票を。」
紅棗「サフラン姫」更新
10時のお茶は、ふっとんでしまい、
部屋中が、
土にまみれて、
だからいったこっちゃない、
冬は、きらいだ。
外気を嫌う南洋育ちの輩どもが、
大挙して、
部屋を占拠する。
割れた鉢からあふれ出た土を
別の鉢へと移し、
震えて私の抱擁を待っている、
キミを、そこへ住まわせてやらなければならないのだ。
床一面、本も、パソコンも、CDラックも、
土にまみれている。
どうしてこうなったか、
思い出せない、ほんの1分前のことなのに。
紅棗「サフラン姫」更新
ぼけ、とパソコンのキーを打ち込めば、
木瓜。
庭の落葉樹は、ほとんど全て葉を落とし、
裸です。
木瓜が、数株、椿の根元に植えられてあります。
毎年のことなのですが、
この時期、
その枝に、数輪の蕾が付くのです。
今年も、三つ四つ、蕾が膨らんでいます。
冬が来るというのに。
狂い咲きって、いうんでしょうかねえ。
おそらく、この時期のそれは、木瓜が咲き始める、
早春の空気に似ているのでしょう。
木瓜の花は、、、、わりと好きで、
それは、
小学校の頃の春の遠足で、
野の斜面を埋めて咲いていた、
無数の木瓜の花と、その香りと、
それを運ぶ風の冷たさ、そういった思い出を、
棘の痛みと共に、
甦らせてくれるからかも知れません。
紅棗「サフラン姫」更新
昨日の夕方、
中国人留学生と世間話をしていて、
寒いよねえ。
うん。
で、どうなの、田舎は。
あっちは、今、マイナス十五、六度。
そうか。そうなんだ。雪も降る?
降るよ。でも、広島も寒いよ。
いろんな意味で、寒い寒い・・・。彼女出来た?
出来ない。
寒いよねえ。
でも、いるから、田舎に。
そうかあ。
って、笑ったのでした。
たわいなく。
漢民族のその留学生は、
内蒙古自治区、確か、包頭(パオトウ)市近郊の出身だった筈。
それにしても、
とにかく、あっちもこっちも寒いんだから。
心が悴む。
かじかむって、こう書くんだ。知らんかったわあ~。
紅棗「サフラン姫」更新
八重桜、寒梅、白梅、春光、如月、竹葉、高砂、早蕨、夕霧、風花、飛雲、煌、雅、濃菫、童花、藤、茜蜻蛉、裏白、花蜜柑、柚子、秋時雨、暁闇、砥石、浅黄、萌黄、水木、朽葉、柿渋、茶渋、煮凝、暁光、暮衣、雹、氷湖、朝靄、峪嵐、埋火、草枯、こごみ、紅、黄菖蒲、松葉、潮、汐、塩鯨、山椒、銅、耳垢、朱鴉、
手元にあった、和紙の見本帳。その名前を抜書きしていて、尽きたので、どこからか、恐らくは、きっと、ありもしない紙を空想しながら、思うままに遊びました。
紅棗「サフラン姫」更新
往路はずっと上り坂。
復路はずっと下り坂。
ジョギングの折り返しが4キロ地点に架かっている、
名も無い小さな橋です。
その橋から、急激に勾配がきつくなるのですが、
谷の底から見上げれば、吹雪いてきて、
初雪か。
一昨年が11月17日。
昨年が12月9日。
そうメモしてあったので、まあ、こんなもんかと。
紅棗「サフラン姫」更新
おはようございます。
勤労感謝の日ですね。
私は、そんなに仕事に励んでおりませんし、
誰を感謝するでもなく、誰から感謝されるでもなく、
の日です。
この日のルーツを辿れば、
五穀豊穣を祝う「新嘗祭」に、始まっているらしいです。
アメリカの「感謝祭」とも通じるところがあるようです。
ジョギングをしていて、途中たんぼの畔を通るのですが、
刈り取られた稲株の、乾いた匂いが、
すっと、近づいてくることがあるんです。
懐かしいです。
ああ、今朝の外は、
いまにも、雨が来そうな空模様です。
もう、八時か。ちょっと遅い目覚めでした。
紅棗「サフラン姫」更新