続・灯浮標44.ヤール5の憂鬱と現実。
今年度(R7)の特定医療費(指定難病)受給者証更新手続きのため、かかりつけ医に作成してもらった臨床調査個人票。
その項目のなかで、重症度分類は、昨年度までのヤール4から今年度は最も重いヤール5(介助なしにはベッドまたは車いす生活)に。
Sはそれなりにショックを受けたようだ。
今週の火曜日夕方から、Sが体調を崩す。咳、痰、発熱など。夏風邪をもらったようだ。
訪問看護師に来てもらい、かかりつけ医に薬を処方してもらう。
熱は一番高い時で38.4度まで。土曜日朝やっと熱も36.8度とSの日ごろの平熱にまで下がり体調回復に向かう。ただ咳は時折ある。
デーサービスに行ってもらう。
この数か月、昼間もなかなか覚醒せず眠り続けることが多くなった。
幻覚は相変わらず。
私の体の不調(両肩腱板断裂など)もあり、介護に伴う疲労がいつも以上に激しい。
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