はらみちを美術館「はらみちを遺作記念展」を観に、君田へ。(2021.8.25、水曜日)
(メモ書きとして。)
2021年5月12日に92歳で亡くなられた、はらみちをさんの「はらみちを遺作記念展」が三次市君田町のはらみちを美術館で8月29日まで開催されていたので、8月25日水曜日、訪ねました。
同行したK氏が気になっていた「そよかぜさん」の消息も、おぼろげながら分かりました。はらさんのお亡くなりになるまでの足跡も、色々とお話しいただけました。
購入したみちをさんの絵葉書にあった、はらさんの詩句から
「彼岸花がめにしみます こわいほど めにしみます お母さんと帰りみち ボクは何度も何度も ふりかえりました 生きている それは あさやかな 声です」
そう言えばもう秋が近い。以前に訪れたのは2年近く前、9月でした。その時は私一人でしたが。
その後、布野町から便坂トンネルを抜けて作木町へ。
江の川カヌー公園さくぎに三上先生を訪ねました。三上先生は地元を中心に、コーラスのご指導をされています。ご縁があって、かつてK氏が所属していた広島のコーラスグループでもお世話になっており、せっかく近くまで来たので、そのお礼が一言言いたいという事でした。
作木からもう一度三次市街へ出て、三次ICから中国自動車道へ。
朝110時45分出発。帰宅は夜6時40分。250キロの行程。疲れましたが、27日には緊急事態宣言が出ると言う直前で、観に行っておいてよかったです。
夜には私の高校時代の友人、Sさんから連絡有。せっかくだから立ち寄ってくれたらよかったのにと。
実際はそんな余裕も無く。
翌日はK氏も私も疲れ果てました。
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