続・灯浮標50 ADHDとの親和性。
Sの場合だが。
ADHD(注意欠如多動症)はドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の不足によって現れる症状と理解しているが。
中でも、パーキンソン病(ヤール5)であるSの場合、その行動パターン、承認欲求の強さなど、ADHDと非常によく似ているような気がする。
食事の際、Sは必ずご飯を完食しない。毎回ほんのわずかだがお茶碗に残す。おかず類もそうだ。
どんな料理に対しても、先ず、完全には満足しない。
食べながら、まったく別なことを始める。集中しないのだ。食事の終わりのサインが分からない。食べながら眠り、体が傾き、零す。使い捨てエプロンをさせているが、これでも汁物など間に合わない。足元、床は悲惨な状況になる。食事の最中に振戦が激しくなることも度々。これはパーキンソン病の症状からなのだろうが、介護者からすれば、目が離せず、しんどい。
Sと一緒に食事をすることに、ここのところ疲労感しかない私である。
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