灯浮標68.(2022.11.2)パーキンソン病における便秘悩!!
今日11月2日水曜日は午前中に訪問リハビリ、訪問ヘルパーさんによる入浴介護と続いた。
Sは、朝方から一人排尿の始末で動けなくなっていて介助。
昼食時には酷い振顫。尾道ラーメンを作ってやったものの箸がつけられず。
間をおかず、トイレに。便意はあるものの酷い便秘でトイレに蹲ったまま。
パーキンソン病と便秘は、強い関連性がある。便秘が先か、病気発症が先かといわれるくらいである。
そのまま座薬を入れたり、きばったり立ったり蹲ったり、2時間以上の苦行。
その果てにやっと排便。
ドーパミンを使い尽くして、午後から夜にかけて酷い振顫、傾眠。
躰が思うようにならず、薬を飲んでも車椅子の上で動けない。
やっと、夜になって食事に手が付けられる。
疲労困憊の割には夜はごそごそ動いている。
<私の記憶>
Sが綿日のこの家から連日パチンコ通いをしていた当時、私とSの諍いは同じく連日で激しく、愛犬たちには本当に悲しい思いをさせていたと思う。
ドックすフンドの方は、よくソファの端に攀じ登って震えていた。
その記憶が今も私の脳裏から剥がれない。可愛そうでならない。辛い。
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