殊勝、首相、衆生、素性、趨勢、・・・・そして傲慢!杉田議員の登用で剥がれ落ちる岸田政権のぐらぐらな見かけ倒しと、そこに在る冷血。
2022年8月23日火曜日付、中国新聞社説。
「杉田水脈政務官 差別容認議員なぜ起用」
を興味深く読んだ。
そして、私もまた、岸田首相の見識や任命責任を強く問う。
「今すぐ辞めさせるべきである。」との社説に同意する。
そもそも、安倍元首相の国葬や、旧統一教会と自民党の表裏一体とも言える癒着の現状に対する甘い認識、後手後手に回りしかもぐらつくばかりのコロナ禍政策など、岸田首相の見識を疑う事ばかりである。というより、首相就任から今まで一体何をやって来たのだろう。安倍元首相のやり方を踏襲するのか、国会も開こうとはしない、岸田首相のコロナ陽性は恐らく連夜の会食のツケかと思うのだが。
弔問外交など、果たしてどれほどの成果が上がるのか疑わしい。国葬の為の莫大な国家予算は、庶民の苦しい生活のためにこそ使って欲しい。
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