« 日本、本州最西北端、川尻岬(2022.4.16) | メイン | 灯浮標40(2022.5.11)パーキンソン病とギャンブル依存症。(自宅売却) »

2022年5月 9日 (月)

灯浮標39(2022.5.9)パーキンソン病と幻覚、その他。&#「いつもの道だけれど」

先週6日(金)、もうどうにも体が動かない。

午前中はSの言語リハビリ。N病院へ。

帰宅後、夕方からSの入浴介護で、男性のヘルパーさん。Sも振顫が強く体も動かず。

それでもなんとか言葉がけをしながら入浴させてくださる。さすがである。

そのあと、ヘルパーさんが、嫌がるSをなんとか納得させて、急遽、一旦はケアマネージャーさんに依頼しながらも断っていたショートステイに日曜から月曜までの一泊だけ行くことに。S、どうにかOKを出してくれる。金曜から日曜日までも夜は幻覚に苛まれるS。私はもちろん、圧倒的寝不足。

そしてどうにか、昨日今日と一息。だからといって何もする気にはならず。

ほとんど、ぼーっとしている。

今日、夕方、Sを迎えに行く。

昔書いた詞。不思議と自分では気に入っている。まあ、自己満足の極みだけれど。

「いつもの道だけれど」

作詞:Azmi H Eijima 作曲:Azmi H Eijima、 Kamal

いつもの道だけれど いつもとちがう

足音がする

いつもの道だけれど いつもとちがう

草の実こぼれ

いつもの道だけれど いつもとちがう

ひとりのわたし

いつもの道だけれど いつもとちがう

風に揺れている

いつもの道だけれど いつもとちがう

星くず踏んだ

いつもの道だけれど いつもとちがう

(2019.3.11)


YouTube: いつもの道だけれど(lulu&tonys)練習中(2019.11.19)

コメント

コメントを投稿