灯浮標39(2022.5.9)パーキンソン病と幻覚、その他。&#「いつもの道だけれど」
先週6日(金)、もうどうにも体が動かない。
午前中はSの言語リハビリ。N病院へ。
帰宅後、夕方からSの入浴介護で、男性のヘルパーさん。Sも振顫が強く体も動かず。
それでもなんとか言葉がけをしながら入浴させてくださる。さすがである。
そのあと、ヘルパーさんが、嫌がるSをなんとか納得させて、急遽、一旦はケアマネージャーさんに依頼しながらも断っていたショートステイに日曜から月曜までの一泊だけ行くことに。S、どうにかOKを出してくれる。金曜から日曜日までも夜は幻覚に苛まれるS。私はもちろん、圧倒的寝不足。
そしてどうにか、昨日今日と一息。だからといって何もする気にはならず。
ほとんど、ぼーっとしている。
今日、夕方、Sを迎えに行く。
昔書いた詞。不思議と自分では気に入っている。まあ、自己満足の極みだけれど。
「いつもの道だけれど」
作詞:Azmi H Eijima 作曲:Azmi H Eijima、 Kamal
いつもの道だけれど いつもとちがう
足音がする
いつもの道だけれど いつもとちがう
草の実こぼれ
いつもの道だけれど いつもとちがう
ひとりのわたし
いつもの道だけれど いつもとちがう
風に揺れている
いつもの道だけれど いつもとちがう
星くず踏んだ
いつもの道だけれど いつもとちがう
(2019.3.11)
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