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2022年4月26日 (火)

灯浮標34(2022.4.26)パーキンソン病と血圧、日内変動など。

昨夜遅くSの呼ぶ声。相変わらず愛犬の幻覚。また、言語も明瞭ではない。

私は土曜日23日夜からのぎっくり腰で、湿布やコルセットをするも、立って普通に歩くこともままならない状態。

朝、5時ごろ階下のSの部屋(昨晩からは就寝時、リビングから従来の和室に移らせる)をのぞくと、おしめ2枚が多量の小便で濡れている。防水シートも上着にも染みている。

ジャージのズボンは脱いでいる。レンジで濡れタオルを熱くして、体や顔、脚などを拭く。自分でも出来るところはさせる。

それにしても、ここ数か月の幻覚は酷い。新しく飲み始めたオンジェンティス、従来からのマドパー、ミラベックスなどが複合的にそうさせているようにも思える。

また、血圧が落ち着かない。朝食前に食べた菓子パンの影響か、血圧が7時:71~48、脈拍は71、

その10分後には108~67、脈拍は55、血中酸素は97。それから排便、その後、再び血圧が70~50程度に下がる。視界に靄がかかったような状態が15分程度続く。

(訪問看護担当者に念の為電話。取り敢えずは様子見。)

振顫などオフ状態が続く。廊下で転がったまま休ませる。11時20分ごろ、本人も行く気になっているので、やっとデーサービスへ。(デーサービスの看護師宛てに状態を書いた手紙を渡す。)

帰宅後、また血圧が75~45と下降気味。(菓子パンを食べた後の数値。帰宅時から覚醒してないような感じもあり。)

マットレスに寝かせる。すぐに浅い眠りに入る。

私のぎっくり腰もあり、介護に苛立つ。

Sも精神状態が不安定。今夜が、また心配。

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