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2022年3月

2022年3月14日 (月)

灯浮標16.(2022.3.14)パーキンソン病とギャンブル依存症。

久しぶりにSを同行しての長時間運転で疲労は激しい。(昨日のS家墓所墓参)

日付が変わって午前4時前、小便のついでに階下のSの部屋を覗く。

SはCDコーダー、カセットテープ、パソコンなどを持ち込んで、目を覚ましている。

相変わらずの睡眠障害的な傾向。

ただ、気になるのは、新しく飲み始めた薬、オンジェンティスの副作用と言えるのかどうか、本人は体が調子よいと言うのだが、Sの体や精神が若干興奮状態にあるように見える。

オフになる頻度が減少しているようにも見える。これはこれで良いことではあるが。

ただ、幻覚幻聴的な傾向は相変わらずか、或いは若干増えつつあるようにも。

昨日夕方、帰宅してしばらく仮眠していたSが、杖や歩行器も使わず、突如玄関から走り出て家の周りを、犬を捜して早歩きしている。気配や声がしたと言う。走り出さないまでも、こういう幻覚幻聴の類はここ数か月増加傾向にある。これは危険を伴う行為として私の不安が募る。既に死去した飼い犬2匹が頻繁に夢にも出てくるようだ。同時に、遠方で暮らしているSの姉や姪、亡き母親も度々夢に出てくるようだ。それが癒しになるのか、その親族の声が入った若かりし頃のテープもたびたび聴いている。

ネットで色々検索してみるが、製薬会社による薬剤の説明書には、長期に服用しているL-ドパ含有製剤であるマドパー錠や新しく服用を始めたオンジェンティス錠の副作用の一つとして、病的賭博が明記されてある。(悪夢がよみがえる。あの忌まわしい日々が私の脳裏にこびりついている。現況、宝くじのロトやスクラッチは相変わらずである。せいぜいここまでなら良いのだが。それでも月に1万円以上は軽く使っている。)またジスキネジアの進行も書かれてある。もちろん、譫妄、妄信、幻覚幻聴もしかり。不安材料は少なくない。

ここ数日のSの行動を見るに、不安は募るし、私の蓄積した疲労感は減るどころかここにきて更に増加傾向にもある。軽い、いや重い徒労、倦怠感が辛い。

2022年3月13日 (日)

灯浮標15.(2022.3.13)墓参。

お彼岸に1週間ほど早く、Sの墓所へ墓参。

高速道、一般道を乗り継いで2時間余り。

Sは懐かしがっていたが、H市に私は余り良い感情は沸かない。

それは、Sがギャンブル依存症になった発端が、この街のパチンコ屋に有るからだ。

Sは初めて入ったそのパチンコ屋で数十万円の大勝ちをする。

そして、泥沼に嵌まって行ったのだから。

街に点在するパチンコ屋。その全てでSは負け込み、金を使い果たした。もちろん、それはH市だけにはとどまらず、隣接市を含めてそうだった。

それにしても、久しぶりの遠出は疲れる。

昼間は曇天だったが、夜になって雨。

(以下次回)

2022年3月12日 (土)

灯浮標14.(2022.3.12)パーキンソン病と依存症のことなど。(新薬)

水、木とまだ2回だが、オンジェンティス錠は今のところいい方に向いているようだとSは思っている。

また、導眠剤デエビゴ錠も、違和感はないようだ。

まだもう少し様子を見る必要はあるが。

私は、腱鞘炎がひどい。タオルも絞れない。

日付は12日。土曜日。月に一度の太極拳教室。秋に初めて5回目ぐらいか。

十数年前に留学生から2年程度習って、留学生は帰国、それから色々、本当に色々あってやめていたが、なんとなく再開したが・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

Sはデーサービス。その間の息抜き、にはなる。

昨日は東北大震災から11年目。だった。

蒲団の中で思う。Sの介護で、ああしたらいい、こうしたらどうか、などと、リハビリの先生や、第三者から時折助言がある。ただ、あれはしなくていい。といった発想は余りなく、結局のところ、私の負担はそれがほんの僅かだとはいえ、プラスされる。のだ。

処方箋の事。今回も錠剤2種類増えた(睡眠導入剤は最終的には現状とどちらかになる)。実質は一種類増加の可能性大。結局は減らないのだ(実感として、多いよね・・・・。当事者はどうなのかなあ)。

眠れない。ここのところ、朝、低体温気味な私だ。(34度台。35度台。とか)

2022年3月 9日 (水)

灯浮標13.(2022.3.9)パーキンソン病と依存症のことなど。

Sを3月7日(月曜日)、通所言語リハビリの後、神経内科受診に連れて行く。かかりつけ医を変わって二回目の受診。

睡眠障害、パーキンソン痛のことなど話す。

睡眠薬として長く服用していたサイレースに代えて、デエビゴ錠2.5mg(睡眠導入剤)を服用してみることに。

念の為2週間分だけの処方。

また、以前服用してあまり効果がなかったような記憶があるコムタンの後継で、あれから随分年月も経っているし、体の状態も変化しているという事もあり、オンジェンティス錠25mg(オピカポン:2020年発売の新薬)を就寝前に服用してみることに。

今日9日夜から服用開始。

s、昨日8日(火曜日)はデーサービスだったのだが、行く前に酷い振顫に。

また帰宅後、排便が連続して、着替えなど大変だった。

私と言えば、左手首の痛みが日に日に強くなり、イライラが募り、ストレスも激しく。

また左側の腰痛も気になる。

今日9日は、朝、訪問リハビリ。Sは、右肩の痛みを訴えていたが、特段の変化は無いようで、いつもの筋肉痛の域を出ない。

(以下次回)

ウクライナは一体どうなるのだろう。

新型ウィルスの陽性者、広島県内、以前として多し。

リースではあるが新車納入、結局来週になりそう。もう、2か月半代車。

2022年3月 7日 (月)

灯浮標12(2022.3.7)パーキンソン病と依存症。(遠い砲撃)

3月7日。朝4時、階下からSの呼ぶ声に目が覚める。

まだ寒い。

朝7時の薬を既に服用している。

左の腰、脚、手首は両側。それぞれに鈍痛。

今朝は特に首回りも痛い。

それでも階下に向かう。

左脇から胸にかけて痛がる。消炎剤の塗り過ぎという。

タオルをレンジで温めて蒸しタオル状態にして、脇に詰めてやる。

今日は午前中にケアマネージャー。

午後は言語リハビリ通院。そのあと、4週間ごとの神経内科通院予定。

正直、疲れが取れていない。

Iホーンを開くと、ウクライナのニュース画像。

遠く、ロシア軍からの砲撃の音。恐らくキエフは、陥落しない。

ただ、犠牲者は増えるばかり。

2022年3月 6日 (日)

灯浮標11(2022.3.6)パーキンソン病と依存症のことなど。(受容と我欲)

今にちゃんと向き合い、現実を客観的に見つめ、受け入れる努力をすること。

先日訪問リハビリの先生から「受容」を説かれたS.果たしてどこまで理解しているか。

それで思い出すのが、通所リハビリで、また別の先生の口から、昔ふと漏れた「パーキンソン病の患者さんは、往々にして我欲が強い。ほんの少しでもその欲を捨てたら少しは楽になると思うのが・・・」という言葉。

「受容」と「我欲」については、私も思うところがある。機会があれば、その気になればまた書いてみたい。

(メモ)

臨床調査個人票にかかりつけ医が記入されたものから。(2021年6月)

発症年月 2006年1月。

・安静時振顫有。

・歯車様強剛有。

・動作緩慢有。

・姿勢反射障害有。

・抗パーキンソン病薬の効果有

・L-DOPA製剤使用の有無、使用中。改善がみられる。

・その他としてイストラデフィリン使用。改善がみられる。

・介助歩行

・後方突進現象有。支えないと倒れる。

・Yahr4度。

・日常生活機能障害2度。

・筋強剛有。

・頑固な便秘有。

・症状は進行性。

・症状の日内変動有。

(パーキンソン病関係処方)

マドパー配合錠、(手足の震えを抑える)

ランドセン錠0.5mg(けいれん発作を抑える)

ノウリアスト錠20mg(手足の震えを抑える)

ミラベックスLA錠0.375mg(手足の震えを抑える)

リリカカプセル25mg(神経性の痛みを和らげる)

ヨーデルS糖衣錠ー80 80mg(便通を良くする)

アローゼン顆粒(便通を良くする)

テグレトール錠100mg(けいれん発作を抑える。気分を抑える。神経の痛みを和らげる)

新レシカルボン坐剤(便通を良くする)

サイレース錠2mg(寝つき、熟睡を促す)

MS温シップ「タイホウ」(痛みや炎症を抑える。)

ポルタレンゲル(ここ数か月は処方なし)

(他の内科クリニック)

アムロジピンOD錠5mg(血圧降下剤として)

オルメサルタンOD錠10mg(血圧降下剤として)

ロスパスタチン錠2.5mg(コレステロールを下げる)

ネキシウムカプセル20mg(胃酸の分泌を抑える)

ジクロフェナクNaゲル1%「SN」(筋肉痛、関節痛、炎症、痛みを抑える。)

MS温シップ「タイホウ」

2022年3月 5日 (土)

灯浮標10(2022.3.5)パーキンソン病と依存症のことなど。(今回はルーティン&受給者証など)

昨夜から今朝にかけては、私が小便で2度起き。その度にSを看る。一度目は1時過ぎ。二度目は5時半過ぎ。二度目の時は床のマットレスからベッドに移動していた。体勢を変えてやる。7時の薬を早めに飲ませる。

一昨日は、午前中、訪問看護(月1回)。午後、市内の内科クリニックへリハビリ通院(隔週)。(もう十年以上になる古くからの作業療法士さん。特にパーキンソン病に精通しておられる。色々と相談にも乗っていただける。)

昨日は午前中、通所リハビリ(言語療法。週2回)。午後は男性ヘルパーさんによる入浴介護(週1回)。

今朝は薄っすらと霜。今日はデーサービスの日(週2回)。

今回は、Sの利用している保険証などを書き込んでみる。

・後期高齢者医療被保険車証

・重度障害者医療費受給者証

・特定医療費(指定難病)受給者証

(自己負担上限額管理票)

・介護保険被保険者証

・介護保険負担割合証

・介護保険負担限度額認定証

・身体障害者手帳

(毎年その全てではないが、それぞれ更新年月が近づくと諸手続きが必要となる。)

(以下次回)

2022年3月 3日 (木)

灯浮標9(2022.3.3)春とは言えど。(パーキンソン病と依存症。などのブログです)

1月2月は、久しぶりに、数年ぶりに、いわば本来の寒さ、だったような。とくに2月下旬の雪は10日間以上続き、冬とはいえ、やはりつらく、Sもパーキンソン病の症状顕著。すくみ足、睡眠障害など辛かったようで。それでも、夜中に私を呼ぶことは比較的少なかったようだが、それもつかの間、3月になり若干暖かくなると同時に、やはり、夜はなにかとトラブル。

1日の夜、2日の夜、続けて呼ばれる。12時とか、2時とか、3時台とか。私自身頻尿もあり、それに加えての夜中の介護は体と精神に応える。

因みに、2日午後は訪問リハビリ。

(Sは自分のギャンブル依存症のことを先生に話そうとしたようだが、結局話せず。)

3日午前は訪問看護。午後は隔週のリハビリで市内へ。

連日なにやかや。

朝から、快晴。なれど、体と頭が、しんどい。二人とも。