灯浮標21(2022.3.25)依存症とパーキンソン病。行動や心理的不安、幻視幻覚など。
23日は夜12時ごろ、階段を上がる人がいると呼ぶ。
24日未明3時ごろ、曾ての愛犬がSの下敷きになっていると私を呼ぶ。
(犬は、夢に、幻覚に幻視に頻繁に登場する。お母さんやお姉さんも登場しているようだ。もうここ何か月もそうだ。)
24日デーサービスでは、昼食時、床にお菓子が散乱している幻視に襲われたと。
日中、或いは夜でも、一体自分が今、何をどうしようとしているのか、S自ら分からなくなっているときがあると認めている。
ここ数日、そういった行動の不安や、幻覚幻聴幻視が頻繁に起こっている。それはここ数年の傾向ではあるが、その頻度が格段に高まっているようにも思える。
パーキンソン病歴が17年を過ぎ、またパーキンソン病薬の副作用にはそうしたことが明記してあり、その反映かとも思う。特に、オンジェンティス錠をマドパー錠に併用し始めてさらに多くなったような気もするのだが。
ただ、オンジェンティス錠の服用により、日中の歩行や動作の改善がみられるようだ。
また、ろれつが回らない時も多く、食後の睡眠状態が1時間以上と長くあったり、心配もまた増えた。
日中、頭が覚醒している時間が若干少なくなっているようにも。
パーキンソン痛が気持ち減少したようにも見えるし。
それは服薬に加え、気候が暖かくなってきている春ならではの事かとも。
自律神経もおかしい。血圧の薬を飲んでいることに体調の変化と併せて、低血圧の波が割と激しい。どうしたものか悩む。
いずれにせよ、次回の通院時に相談はしてみるが。
相変わらず、宝くじのロトからはにけ出す気配はない。これも曾て激しかった病的賭博のなごりなのだろうか。
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