« 殿敷侃(TONOSHIKI TADASHI)没後30年。彼を見失わないために。 | メイン | 灯浮標2(2022.2.18)或る依存症の夏から。 »

2022年2月17日 (木)

灯浮標1.(2022.02.17)或る依存症のお話。

この「灯浮標」が相応しいのかどうか。

数か月というもの、考えあぐねていていつまでも始まらぬ。ふと、テレビ画面に映っていた灯浮標とその文字。まあ、浮きながらにして指し示すというのもある意味在りかと。考えつつ、思いつくままに始めようかと。

何時もいつも一方的ではあるが感情が制御できなくなる、そのはけ口にしか過ぎなくなるのかもしれないのだが。

辛い日々ではありましたが、これからもそうでしょうけれどね。

債務超過になったSとSの飼い犬2匹を引き取って暮らし始めたのが、平成27(2015)年7月。今年の夏でまる7年になる。その遡りたくもない、思い出したくもない7年前の夏。さらにその数年前。彼の「依存症の夏」が始まっていた。

(次回へ続く)

コメント

コメントを投稿