ああ、もう、五月が走り去って行く。
最悪かどうかは別として、ろくでもない「不好」な五月だった。
4月末、確か28日頃から喉に違和感。酷い痛みに続いて咳、鼻水・・・行きつけの内科で診てもらうも数日たっても状況はますます悪化。結局、耳鼻咽喉科へ。ファイバースコープで喉の奥を詳細に検査。期間が炎症を起こしているということで、点滴やら吸入、服薬。それでもなかなか改善が見られず、別の医院を紹介してもらってX線やらCTやら・・・
肺には異状なく。結局更に薬を追加されて、時間をかけたら次第に良くなるとのこと。(ついでに新型コロナの疑いは全くなしと。)
結局、前回とまでは行かないまでも、まあまあ快方に向かうまで3週間余り。で、ここからがやっかいな。5月の半ば、ぎっくり腰をやっちまうわけで。
にっちもさっちも。リハビリ、マッサージ、服薬、コルセット。泣きたくもなるわ。泣かんけど。まあ、問題は、私が介護をしている身なわけで。介護にはお休み有りません。介護される側としては、私にあれこれ要求があるわけで。口論も絶えず。
まあ、しんどい、不満たらたら。しんどい一か月余りでした。そして、それなりに快方に向かっているとはいえ、腰に抱えた爆弾は、いつまた爆発するか、まだまだ・・・怖い。
そんなこんなの五月が、ああ、もう、通り過ぎて行く。追いかけたくもないけれど。
PS:因みに、5月31日現在、新型コロナのワクチン接種はしておりません。その通知も市から届いてはいません。いつになることやら。ああ、あ。
コメント