もうっ!いつもの電気屋さん、急ぎすぎやで。プンプン。
夕方、「いつもの電気屋さん」へ行ったら、
看板や店内ポップやら、ほとんどなんもかも、店名が替わってて、
えっ、いつの間にって、店員さんに聞いたら、
本当に替わるのは10月に入ってかららしいですよって、
店員さんも、その日にちまではよく知らないらしい。
どうなっちゃうんですかって、聞いたら、
変わりませんよ。まあ、看板だけですよ、替わるのは。
そっかあ、じゃあ、替えなきゃええのにって。
せっかくやっと馴染んできたばかりなのにね。
まっ、どうでもええか。
要は、中身。
さて、
私にとっての「いつもの電気屋さん」は、広島が地場のデオデオです。
その「デオデオ」が、この秋、名称を「エディオン」に替えるというわけです。
今夏、広島市内や呉市内にヤマダ電機が新しく店舗を出店しました。
また、数年先には広島駅前再開発に伴い、商業施設の核テナントとしてビッグカメラやデオデオの出店が予定されているようです。
私など、広島のマーケット規模を考えれば、過当競争では?などと単純に思ってしまうのですがどうでしょうか。
家電量販業界は、ここのところ、再編の大きな渦の中であがいているように思えます。これは、家電関連産業の不振や、消費意欲の低下などとも大きく係わっているのでしょうけれど。
いずれにせよ、デオデオがこれからどういう経営戦略を描いてどういう店舗運営を行っていくのか、仕事柄、少々気にならないわけではない、というわけであります。
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