テレビ・映画 Feed

2011年11月15日 (火)

すてきな。

昨日の夜は、

映画「ステキな金縛り」を観ました。

三谷幸喜監督の最新作です。

友人に、ぜひ観んさいって、すすめられて、

観た映画です。

爆笑する映画ではありません。

にんやりします。

そして、ラストは・・・・・。

観てよかったって、思いました。

一瞬でも、幸せでした。悲しいぐらいに。

私は、おすすめの映画です。

今、テレビで、サッカー。

対北朝鮮戦をやってます。

後半戦あと10分余り。

紅棗「サフラン姫」更新

http://ameblo.jp/qingyesi/

2011年11月 5日 (土)

テオ、まだ元気なんだろうか。

ギリシャでは、

なんとか、内閣が信任されたようだけれど、

それでも、政治状況が安定する訳ではないでしょうから、

楽観視出来ない、なんて、どこぞのニュースショーの

エンディング。

思い出したのだけれど、

ギリシャの映画監督テオ・アンゲロプロスの代表作、

「旅芸人の記録」(1975年、日本では1979年公開)。

ギリシャの近代史が、たしか約4時間の映画で観る事が出来ます。

凄いシーンがいっぱいあって、

例えば、・・・とか、

例えば、・・・とか、

例えば、選挙カーが寒々とした街を、

なんとか将軍に投票せよとがなりたてて走りぬけ、

例えば、1945年大晦日のダンスホールから始まり、

1952年に至る驚愕長廻しのワンカット。

(記憶が間違ってなければね。)

例えば、旅芸人一座が佇むだけで、

1952年から1939年の時間が繋がる。

そんな映画、朝から覚悟を決めて、4時間、あくびと睡魔をこらえて

観る勇気ある?

(正確じゃないけど、やたら長かったような記憶がある。)

で、外は雨。止まないよ、今日は。

紅棗「サフラン姫」更新

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2011年8月30日 (火)

「一枚のハガキ」或いは、しなる天秤棒。

(メモ)

映画 新藤兼人監督作品「一枚のハガキ」

8月29日(月)シネツイン新天地にて。

「生きていく」ための映画です。

新藤作品初期の「裸の島」を思いました。

まだ、観ていない人は、両作品をぜひ。

紅棗「ホギリート」更新

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2011年6月 6日 (月)

歯医者さんへ行きました。

ちょっと、煮詰まって気分転換って、言い訳だけれど。

今日は、歯医者から映画のコース。月曜日は、109広島、メンズデー、千円だよ。

「なんとかパイレーツ」へ流れるお客さんの群を横目に、

私は、あの、ミッキー・ローク復活!の「レスラー」(よかったねえ!)を撮ったダーレン・アロノフスキー監督作品

「ブラック・スワン」です。

ナタリー・ポートマンのワンマンショーみたいな映画だけれど、脇も、それなりに光っとりました。

特に私は、お母さん役のバーバラ・ハーシーの演技が好き。(例えば、「白鳥の湖」の主役を射止めた娘(ナタリー・ポートマン)を祝ってケーキを用意したのに、娘が食べようとしない。そこんところのお母さん役の表情の変化が、そりゃあ凄い。ここ、一瞬だからね。私のツボです。)

それに、「レスラー」もそうだったけれど、この監督、「血」の処理というか、使い方が上手い。

眠気が全く襲ってこない、時間を忘れさせる作品です。

オススメです。

ひと言で表現すれば、「ヤバイ」です。

2010年12月25日 (土)

「死」の季節

ジェイムス・ジョイスの「ダブリン市民」を原作とする、ジョン・ヒューストン監督の遺作映画「THE DEAD」(1987年 アメリカ映画)は、私にとって特別な作品です。

毎年一度、クリスマスの頃に必ずそのビデオを再生します。

それが、私の年の終わりの行事となってもう、二十年余り。

観るたびに胸にこみ上げる、言い知れぬ感動があります。

クリスマスは、「死」と「生」の祭りであると、改めて思い知らされるのです。

クリスマスの晩餐で歌う老女の死の予感。そして、全編を覆い尽くすように流れる「オーグリムの少女」のメロディ。1904年のアイルランド、ダブリンの街並みに、その石畳に、馬車に、川面に、墓地に、荒野に、ふたりに、降りしきる雪。全てに等しく降り積もる雪。

未明からの雪交じりの風は、家を揺るがすほどです。

今日からまた、劇的で安らかな日々を。