2月の雪。
2月1日(土)午後から13日(木)朝まで断続的に降り続いた雪。今年は本当に厳しかった。
道路の雪はほぼ消えたが山や野、そして家々の屋根にはまだ残っている。
今週半ば、また寒波が来るとか。
さすがに、辛い。
2月1日(土)午後から13日(木)朝まで断続的に降り続いた雪。今年は本当に厳しかった。
道路の雪はほぼ消えたが山や野、そして家々の屋根にはまだ残っている。
今週半ば、また寒波が来るとか。
さすがに、辛い。
1月25日(日)、コロナ禍の前以来、5.6年ぶりに、周防大島までドライブ。お昼前に出発して2時間半、穏やかに晴れた青空と光が気持ちよかった。
海岸線沿いにおおよそ半周した。もう20年以上前になるだろうか、いまはもう手放してしまっているのだが、親の建てた小さなセカンドハウスがあった。懐かしい。
夕方、島内の温泉に浸かって帰った。
29日(水)春節。
2月1日(土)昼過ぎから雨。やがて霙。夕方から重い雪。見る間に積もり始めた。重い重い重い雪だ。
2日(日)節分。昨日からの雪が残っている。
明日は立春。
今週半ばからは強い寒気がやってきて、大雪になるとか・・・。
3年近く前から日常的に始まったSの幻覚、幻聴、幻視は、昨年秋ごろから特に激しく深刻になった。
最近では、私が、誰か人を毎夜、私の居室へ招き入れているという。嘘つき呼ばわりである。
おまけに、犬もいる。もちろん、幻覚の中にである。
今日(2025.1.27)は、25日土曜日~2泊3日のショーステイから午後帰宅。
言語療法、入浴介護のあと、傾眠状態。食事は全介助。
再び眠り始める。念のためバイタルを測る。
夜8時:血圧130-81、脈拍:58、体温:36.6、酸素量:98。
問題ない。それでも、私とは別次元に生きているのだ。
コミュニケーションはほとんどとれない。介護のむなしさを感じる。
私といえば、とにかく体調が悪く、朝、近くのクリニックへ。
しばらくやめていた逆流胃腸炎の薬を再び処方される。
精神的にも参っている。
孤立無援の日々が続く。冬はまだまだ続く。
(2025.1.27)
韓国、ユン大統領による戒厳令発令に端を発した混乱。
ユン支持者の一部が裁判所を襲撃する事態に。
中居、フジテレビ問題は、トヨタ、日本生命など、TVCM を自粛する大手企業が続出。
ガザ停戦。
(メモ)
最近ちょっと心に引っかかった単語、言葉をメモしておきます。
・画家「山中春雄」
・声楽家「大沼徹」
・シナピスホーム運営(カトリック大阪大司教区)「松浦・デ・ビスカルド篤子」
*シナピスホーム:在留資格のない外国人のためのシェルター。
*「他人事」から「自分事」へ。難民受け入れは「平和への道」。「人間とは何か。」
・三好達治「花筐 いにしえの日々」
・レプリコンワクチン接種者入店禁止、受診禁止・・・
・カフェデコスタリカ(周防大島)
そして、
元兵庫県議自殺。
弄ばれる人の命。SNSの暴力。
同居するSの、連日の幻覚幻視幻聴はやまない。
そして、今朝7時半前に階下へ降りると、
Sは一人、冷え切った浴室でシャワーを浴びて、リビングで車いすに座ったまま、衣服も着ないで動けなくなっている。
夜間、衣類もベッドの防水シートも尿まみれとなって、シャワーを自分で浴びたとか。
危険極まりない。
薬を服用させて、リハビリパンツを履かせ、どうにかこうにか衣服を着せて、ベッドに横たわらせる。私の痛めている右肩がさらに痛みを訴える。
家の中に誰か見知らぬ人がいると言い続けている。
疲労困憊。
むすびを食べさせる。
荷造りをする。
10時、ショートステイのスタッフさんがSを迎えに来る。
今回は1泊だけだが、それでも、つかの間は助かる。
1月7日(火】夜から断続的に降り続く雪。
特に、9日(木)夜から10日朝にかけては降雪量もこの冬一番。全国的に大雪の報道。
我が家の庭も10数センチの積雪でした。それでも10時前から晴れ間、ゆっくりと雪は緩み、道路はまだアイスバーン所帯ですが、庭はところどころ溶け始めています。
年末から以前インフルエンザが猛威を振るっています。
そして、過度の恐れは不要とは言いつつも、最近のニュースでもたびたび取り上げられている呼吸器感染症「ヒトメタニューモウィルス」も若干心配ではあります。
これは現在中国やインドで感染が拡大しているとか。
依然コロナも感染が続いており、いろいろ厄介な状況です。
まあ、あまり神経質になってもしょうがないけれど。
私の知人は、年末年始の風邪をこじらせて、扁桃腺周囲農を患い、今週初め、急遽入院。
せいぜい栄養を取って十分な休息を心掛けたいもの。
1月9日は母の命日。(だった)
新しい花を挿し替えたぐらいだけれど。
2010(H22 )年1月9日からもう15年経つ。さしたる感慨はない。
ふと寂しく悲しく懐かしいのは、未だそして多分ずっと日常、なのだから。
2025年1月2日夜11時過ぎ。
久しぶりのブログです。
昨年、初夏には2回目のコロナを患い、秋にはドライブ中にアクシデント。
そして、同居人の介護に忙殺され、身も心も疲弊し、辛い時間ばかりが流れた感あり。
それでも、春には、兪平伯「櫂の音に火影の揺れる秦准河」完訳。朱自清他8人による合詩集「雪朝」翻訳開始tと、モチベーションは引きずりつつ・・・。
秋には、久しぶりに、ハーフマラソンにエントリー、どうにか完走することができました。
それにしても、同居人の、幻覚幻聴は日々重くなっていく実感があり、年が変わっても、不安感は増すばかりなのです。
雪のない年末年始でした。
11月17日の広島ベイマラソン(ハーフにエントリー)出場以来、右足踝の痛みがやっと落ち着いて、3週間ぶりにジョギング3.5キロ。
12月9日は初雪。冬いよいよ本番。ちなみに、冬用のタイヤ交換は2日に済ませた。
昨日10日はノーベル平和賞の授賞式。日本被団協が受けた。受賞記念スピーチに感銘。
日本国内の痩せた政治状況。
そして、世界のあれこれをテレビやネットで目にしながら、
民主主義とは何か改めて考える・・・・
民衆主義とか、衆愚政治とか・・・
ネットに蠢くモノたちの薄ら寒さ、薄気味の悪さとか怖さとか。
・・・かく言う私もどっぷり嵌っていたり。
同居人の幻覚幻聴・・・日々酷し。陰謀論、オカルト紛いの辛さ。正直、しんどすぎる。
(メモ)
今日、同居人のお姉様から歳暮があれこれ届く。
第33回広島ベイマラソン大会(広島県安芸郡坂町)に出場しました。
広島大橋の下、海岸線を走る平坦なコース。
昨年に続いて2回目の参加です。昨年は5キロでしたが、今年はハーフを走りました。
また、昨年と比べてずいぶん温かく、ほぼ終日曇天でした。
ここ一週間、ストレスもあり、頭痛、胃腸の不調など余り体調がすぐれず、まあ、参加できるかどうか・・・・、そして参加できても完走が目標でした。(胃腸薬、頭痛薬を処方してもらった行きつけのクリニックの先生には、あまり無理をしないようにと言われていたわけで。)
当日も朝はお粥ぐらいしかおなかに入らず、それでも願わくば、自己申告していたハーフの目標3時間以内に走れればと思っていたのですが、僅かに及ばず、当然、よたよたとほぼ最後尾の記録となりました。
(メモ)
ハーフマラソン男子:329人中273位。
ハーフ男子50歳以上:159人中128位。
記録:3時間05分17秒。
*因みに私のハーフベストは、1時間53分30秒。(2001(H13)年、八幡高原聖湖マラソン)
*ハーフ前回は、2時間30分18秒。(2018(H30)年、八幡高原聖湖マラソン)
そして、今回がちょうどマラソン大会30回目の参加でした。
我ながら、マイペースですが頑張ってはいます。来年はどうなることか。
今日街で偶然隣り合わせた女性。
87歳の現役介護ヘルパーさんだった。
夫に先立たれ、身体の不調を訴えながらも、50CC バイクで移動しているとか。会社が必要としてる限りは続けると。
中国語の「活着」が頭に浮かんだ。日本語に訳せば「生きる」だが、ニュアンスは「生きている」。そして生きていく。まさに。