灯浮標64.(2022.10.8)パーキンソン病と新型コロナウィルス陽性。
Sが、私と一日遅れで、新型コロナ陽性となりました。
<記録>
2022年9月28日午前、私、新型コロナウィルス、抗原定性検査で陽性判定。
同日午後、Sは陰性判定。
<29日>
早朝5時頃、S、不調を訴える。発熱。
体温:38.7度。酸素:95.
保冷剤で両脇、頭を冷やす。
私が購入しておいた抗原定性検査により、陽性反応。
朝7時:体温:37.6度。酸素99.その後、酸素量は95~96で推移。
訪問看護師に連絡。取り敢えず、私のロキソニン系の解熱剤を服用させる。
午後、かかりつけ医処方のカロナール錠を薬剤師が自宅まで届けてくれる。
夜7時過ぎ、訪問看護師来る。かかりつけ医の指示で訪問看護師により、改めて抗原検査。やはり陽性。
正式にかかりつけ医に報告。
<30日>
朝:7時:体温38.1度。酸素93.その後96に上昇。体温も37.2度~37.7度の間で推移。
本人の意識はしっかりしており、比較的元気。
かかりつけ医から電話。状態確認。
市、区保健所から連絡。私が状態説明。
(その後毎日のフォローアップセンターからの連絡には私が対応。)
訪問看護師からは毎日朝夕2回連絡有。
Sはパーキンソン病、曾て膿胸を患っているという事で重症化リストに入っている。
介護度は10月から要介護5.
自宅療養を希望。(療養期間は29日から10月6日迄)
<1日>
朝7時:37.7度。酸素96.
日中は体温、酸素量とも変動がある。
K君から食料品を宅配便で送ってくる。助かる。
夜7時:体温37.0度。酸素96.
夜、広島市からSの療養パック届く。(レトルト食品、缶詰類、紙パックジュースなど。ティッシュ、紙ナプキン、アルコール洗浄剤、ハンドソープ、ビニール袋、トイレットペーパーなど衛生用品)
意識しっかりしている。元気。咳もほとんどない。
<2日>
朝7時半:体温36.8度。酸素96.
朝からカロナール服用をやめる。軽い咳が残っている。
夜18時半:体温36.7度。酸素97.
<3日>
朝7時半:体温36.6度。酸素:96.
夜18時:体温36.9度。酸素:98.
パーキンソン病本来の症状が出始めている。
軽い幻覚あり。悪夢を見ている。
<4日>
朝8時:体温36.1度。酸素:99
昼ごろ、ケアマネージャーから電話。
夜18時半:体温36.1度。酸素:97。
<5日>
朝7時半:体温36.6度。酸素:97.血圧:156-90
夜18時半:36.7度。酸素98.
夜7時過ぎ、訪問看護師が来られる。状態確認。聴診器を胸にあてられる。問題無しとのこと。
相変わらず、悪夢、幻覚に悩まされている。
<6日(木)>
朝7時半:体温36.4度。酸素:96.血圧:159-109.
ここ数日、血圧が高め。(その後、8日ごろから血圧下がり始める)
市の看護師から電話問診。今日で無事に自宅療養期間終了。ただ、数日は不要な外出は控えるようにとのこと。
血圧の薬が7日で終わるため、お昼前、K内科クリニック院長と電話によるSの診療。
処方箋を直接薬局にFAXしてもらう。
私が近くのYクリニックに診察(私の血圧降下剤などの薬が無くなったため。)を受けに行ったついでに、薬局でSの薬も受け取る。
夜:体温36.7度。酸素:98.
悪夢は依然続いている。
コロナ症状の治まりと共に、パーキンソン病本来の症状が再び強くなってきているようだ。
*7日には、久しぶりに、男性ヘルパーさんの入浴介護により入浴。
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