灯浮標59(2022.8.7)パーキンソン病と依存。
2022年(R4)8月7日。立秋。
昨日6日原爆忌は、Sの愛犬(確か17歳で亡くなった。)の19回目の命日。
そして今日は、やはりsの愛犬(無くなる数日前に13歳の誕生日を迎えた。)の3回目の命日。
とりわけ、3年前に亡くなった方の愛犬は私のこの家で二人が看取ったわけで、淋しさがまだ強く募る。
Sは、今日から明日まで一泊だけのショートステイ。
Sの友人が一昨日の夜から昨夜まで来ており、Sの気分も久しぶりに高揚していた。
宝くじを買いに私は雨の中、車を走らされたわけで、Sのドーパミンの奔流が分かる。
Sは友人にゲームセンターへ連れて行ってもらいたかったらしいが、残念ながら、それは叶わなかった。
ギャンブル依存症とほぼ同根の精神状態だったのだろう。
丁度、製薬会社から来ていたアンケートの項目にも、パーキンソン治療薬による病的賭博の項目があった。
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