灯浮標24(2022.3.29)パーキンソン病とギャンブル依存症、認知(症)のことなど。
(灯浮標23から続けて。手帳メモから。)
Sのパチンコ通い記録。
<2018年(H30 )>*この年の春、Sは持ち家を売却する。
1月:2回(30000円)、2月:5回(32000円)、3月:10回(100000円)、
4月:14回(145000円)、5月:11回(153000円)、
6月:2回(58000円)馬券(10000円)、7月:3回(37000円)馬券も購入、金額不明。
8月:1回(23000円)馬券も購入、金額不明、10月:1回(23000円)、
(9月、11月、12月はメモをとっていない)
<2019年(H31, R1 )>
1月:2回(金額不明)、2月:2回(7000円)、
*以降メモをとっていない。
9月、4年間に渡った、特定調停に拠る負債の返済が完了する。(実際のATM返済はSに代わって全て私が行う。)
この年の10月末、Sの肺に異常が見つかる。様々な検査が続く。
11月下旬には日赤入院。病名は「膿胸」。12月下旬の退院まで一か月余りの入院生活が始まっている。
退院と前後してCOVID-19 が中国から世界に拡大。
翌2020年、日本でも爆発的な感染。「膿胸」と新型コロナウィルスによって、結果的にこれらがパチンコからSを引き離すことになる。
(ただ、宝くじのロト、スクラッチ購入が代償行為的に続く)
さて、27日夜、S入浴、28日朝も昨日の入浴を忘れていて、また(シャワー)入浴している。昼は通院による言語リハビリ。夜、また(シャワー)入浴している。どうも、認知症的な傾向が見受けられる。
似たようなことがたびたび。
そして、今朝29日。5時には目覚めている。服薬がどうもあいまい。心配。
部屋に無数のカセットテープが散乱している。
昨日夕方排便はあったが、それまでの数日、Sの排便が思うようにいかなかったようで、体調の不調とも関連がある。便秘はパーキンソン病では顕著にみられる傾向だが。
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