灯浮標4(2022.2.20)昨日は「雨水」だったけれど。空からも涎。
昨日2月19日は、二十四節句の雨水。
それでも、16日夜から断続的に連日の雪。
溶けかけては積もり、又溶けては積もりの繰り返し。
昨夜は雨でシャーベット状の雪に。
20日の今日も雪が降り続いている。湿った重い雪。
Sは昨日から一泊のショートステイ。
1月の終わり。2月の初め。sが低血圧で気絶すると言うハプニング。1回目はピアノの前に椅子に座ったままで反応が無くなる。2回目は車椅子で同様に。
いずれも昼、排便後15分から20分後ぐらいの出来事。ヘルパーさんが言う「反射」かなとも思うけれど。
医師や訪問看護師に連絡したり、まあ、事なきを得てほっとだったけれど、神経が休まらない。
一回目の時は記録を取っていないけれど、二回目の時は血圧が一時は67-45.脈拍52.
数分後には84-51.脈拍52.さらに数分後、上は100を超え、下も70台に。
2回とも、意識も20分から30分ぐらいで取り戻す。
今回のことで、オキシパルスメーターを買った。
ここ数か月の事だが、食後車椅子に座ったまま意識がもうろうとして、覚醒していないことがよくある。口角からは涎。医師に聞くと、パーキンソン病患者にはよくみられることだとか。
なんだか侘しくなる。
結局、緩やかに進行して、尚且つ、止まらない病だから。
外は依然として止まない雪。
(以下次回)
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