ガラス玉に閉じ込められたローマ帝国の空気を嗅いでみたい。
広島県三次市東酒屋町の松ヶ迫矢谷遺跡(弥生時代後期)から出土したガラス玉が、ローマ帝国領内で造られていた可能性があると、中国新聞9月8日付記事。
砂漠を越え、海を越え、まだ国家が誕生していなかったであろう弥生時代の日本列島と、遥かローマ帝国が繋がっていたわけで、凄いよなあ。って、なんだか感動。
私、一応、三次市の産なので。
広島県立歴史民俗資料館(三次市小田幸町)で、9月14日から開催される、
秋の特別企画展「中国山地の原始・古代」で公開されるとか。
www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekimin/
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