風媒花
椎の木にどんぐり。
栗の木に栗。
8月も半ばを過ぎると、それぞれに、まだ青いものの可愛らしい実がついています。
春には、精液にも似たあの息苦しい匂いを空中に発散させ、そして、受粉を果たし、
こうして、秋の風が木々を揺らし始める頃、
動物たちの冬支度の為に、実りを用意しています。
その繰り返しの中に人間たちの営みが紛れ込んだのは、何時のことでしょうか。
縄文、旧石器、それとも、もっと遠い過去、既にそれは始まっていたのかもしれません。
里山へ分け入れば、
突然、屋根や土壁が崩れ落ちた廃屋に遭遇することがあります。
もはや、人は、自然との共生を断ち切りつつあるのでしょう。
無理もないことですが。私だってそうです。
さてと、あらためて、ふいにではありますが、でもやっぱり。
私は、「泊」原発の営業運転再開に反対です。
紅棗「ホギリート」更新
倉本聰テイストですな。
投稿: f-keiko | 2011年8月22日 (月) 11:23
けいこさん。
そうきましたか。
書き手と読み手の齟齬は、それなりに面白い。
だから、やめらねない。
でも、確信犯じゃ、ないっすよ。
狙ったところはありますが、KURAMOTOさんじゃないんです。
では、だれって、聞かれても、誰も仮想してはいないんです。
なんか、へんね。私。
投稿: HIRO | 2011年8月22日 (月) 15:53
苦しい言い訳を一つ。
泊原発は再稼動ではなく、営業運転だそうです。
北海道は電力が必要です。雪に閉じ込められた大地で、
太陽光パネルによる、電気の製造は、チト難しいし
でも、他に即時的に電力供給を、賄えるものとすれば、
風力か、火力かハタマタ地熱か他に何が考えられる~
苦しいな・・
福島はその電力を福島の人々が享受したわけではなく、
被害だけを被る構造にあった。実に福島の人々にとっては哀しすぎるじゃないか・・
他のこの国の電力会社もよーく考えて、都会で暮す人々も自分の近くに原発誘致運動を進めてほしいものだ。
お叱りを覚悟して、大阪湾に伊勢湾に東京湾に原発を・・
投稿: いろはの・・ん | 2011年8月22日 (月) 18:09
いろはの・・・うん様
ご指摘ありがとうございました。
もっとちゃんとしなくては。自戒。
「再稼動」を「営業運転再開」に訂正いたしました。
そうですね。
難しい問題です。
私のように、言うは、たやすしで・・・。
投稿: HIRO | 2011年8月22日 (月) 19:15
段階的に原発は減らすべきですね。
放射能処理技術がないのだから、結局はツケを
次に世代にまわすだけですね。
投稿: shozen | 2011年8月22日 (月) 21:48
shozen さま
コメ、ありがとうございます。
こういった話題って、案外私たちの世代って、まだまだ避けているって思います。でも、このことは、単なる「話題」じゃありませんよね。
やっぱり、それぞれの立ち位置は、それぞれが明確にしておかなければって思うのです。
そう、おっしゃるように、次代を担うのは、私たちではないのですから。
投稿: HIRO | 2011年8月23日 (火) 01:12