2匹と1人
預かった犬二匹と、一人の大晦日。
外は、八日連続の雪の、やみ間。
三日月が出ている。
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預かった犬二匹と、一人の大晦日。
外は、八日連続の雪の、やみ間。
三日月が出ている。
7日連続、雪です。
朝焼けが
私のせいで雨を呼ぶ
仄暗き心のまま復路
(2010.12.3)
ジェイムス・ジョイスの「ダブリン市民」を原作とする、ジョン・ヒューストン監督の遺作映画「THE DEAD」(1987年 アメリカ映画)は、私にとって特別な作品です。
毎年一度、クリスマスの頃に必ずそのビデオを再生します。
それが、私の年の終わりの行事となってもう、二十年余り。
観るたびに胸にこみ上げる、言い知れぬ感動があります。
クリスマスは、「死」と「生」の祭りであると、改めて思い知らされるのです。
クリスマスの晩餐で歌う老女の死の予感。そして、全編を覆い尽くすように流れる「オーグリムの少女」のメロディ。1904年のアイルランド、ダブリンの街並みに、その石畳に、馬車に、川面に、墓地に、荒野に、ふたりに、降りしきる雪。全てに等しく降り積もる雪。
未明からの雪交じりの風は、家を揺るがすほどです。
今日からまた、劇的で安らかな日々を。
いつも通る道があって、夏場はぜんぜん気が付かなかったのだけれども、この時季、ヨモギが立ち枯れ、葛の葉が霜に落ちると、その蔓が、石積みから白壁から、崩れ落ちた屋根からその家のほとんど全てを覆い尽くしていたことを知る。
屋敷と呼ぶに相応しいその敷地の広さ、庭木の風情。小さな集落で、百年、数百年の歴史を謳歌してきたのだろうけど、今は主は無い。里に出たのか。家系が絶えたのか。あっけない。
そんなもんなんだろう、どこでも、だれでも。いつかはきっと。
霜降って
日陰の人
日向の人
交わることは一度もなし
(2010.11.28)
どこからか、芋の煮っ転がし(たぶん)の匂い。
あ~、いいなあ。「家族」とか「家庭」って、こういうことだよなあ。
お弁当に入れるのかなあ。
えっ、焦げ臭いよ。おいおい、焦げてるって!
あわただしい朝、だからねえ。私は、暇だけど。
(朝)
今朝は、4時過ぎに目覚める。
外は雨。
で、もう一眠り。
目覚めると5時過ぎ。
(昼前)
仕事の変更、連絡あり。
打ち合わせは明日。
昨夜からの湯たんぽ、まだ暖かい。
仕事仕事!!!
(夕方)
友人からもらったピンクのポインセチア、
くたっとなっているので水をやると、次第に元気を取り戻す。
ポインセチアが花屋やショーウィンドウを飾り始めると、クリスマスが近いなあ・・・。
ポインセチアの花言葉をパソコンで検索したら、
「私の心は燃えている」だの「祝福」だの「清らかな・・・」だの、
どっちにしろ、私には縁がない。
まったくない。とうにない。絶対ない。これからもきっとない。(いじらしい限りです。)
それから「ポインセチア」って、発見した人の名前に因んでるんだって。
(夜)
さて、今夜は、何を聴いて晩飯をたべようか。
まさか、クリスマスソングは、ねえ、ごめんこうむりたい。
やっぱり、BSのNHKニュースでいきましょう。
雨、明日は上がるかなあ。
ケータイを握って離さぬjoggerよ。
断ち切れないのならフラットを嫌え!
(2010.11.24)
夜明け前の雨は、みぞれに変わり、ぼたん雪に。その雪も小降りになり、やがて、周囲の山は白く、朝焼けに輝いています。
今冬、初雪です。去年のメモ書きを見れば、11月17日、初雪となっていますから、それと比べれば、早くもないのでしょうが、それにしても、あ~、冬到来です。今週初め、冬用タイヤにしておいてよかった。
昨夜遅く、懐かしい友人から年末の忘年会のお誘い。どうしようかなあ。