続・灯浮標47 パーキンソン病とギャンブル依存症の絶望的闇。
先週の初めからまたも、ギャンブル依存症の症状酷いS。
豪雨の中でもパチンコ屋へ行こうとする。
全く救い難い。
どうにか押しとどめたものの、疲労困憊。
いっそ特養とか頭をよぎるが、思い切れない。
Sのお姉さんに電話するも、泣き言風の返答の向こうに、そっちで勝手に施設に入れて結構と、いつもの言葉。そんな簡単にはいかない。私にはそんな義務も権利もない。
もともとの資質、承認欲求も強い。加えて幻覚幻想も、ここのところ激しい。
まったく孤立無援の日々が続く。
パーキンソン病は基本、神経内科がかかりつけ医となっている場合が多い。しかし、精神科、心療内科もふさわしいのではないかとも私は思う。
以前にも度々触れているが、医師の処方箋、あまりにパーキンソン薬を多く出しすぎるのではないか。それによって、副作用として、病的博打に浸かってしまう患者も多いのだから。
製薬会社、病院、医師、薬局、そこに横たわる闇を憂える。どうしようもない、絶望の淵で。
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