ジェロ(Jero):tick,tick...BOOM!<大阪公演>
2012年10月11日木曜日に、サンケイホールフリーゼで行われた、
ロック・ミュージカル「チック、チック、ブーン!」昼の部を観劇しました。
<作詞・作曲・脚本>
ジョナサン・ラーソン
<翻訳・訳詞・演出>
山本耕史
<音楽監督>
前嶋康明
<出演>
山本耕史(Jonathan)
すみれ(Susan)
ジェロ(Michael)
<バンド>
前嶋康明(Piano)
中村康彦(Guitar)
えがわとぶを(Bass)
加藤直史(Drums)
鎌田裕美子(Keyboards)
<東京公演>(2012年9月13日(木)~9月30日(日)、全23公演。会場:あうるすぽっと)、
<大阪公演>(2012年10月11日(木)、昼夜2公演。会場:サンケイフリーゼ)と続いた、
「チック、チック、ブーン!」も、ついに千秋楽。
私の観た昼の部、もちろんスタンディングオベーションでした。
アンコールナンバーは「SUGAR」!
ミュージカルでのジェロさんは、主人公ジョナサン・ラーソンの親友マイケル。
何より素晴らしかったのは、3人のハーモニー。
声が溶け合い、反発し、また溶け合う・・・。アンサンブルを楽しませてもらいました。
もちろん、ピンでの歌は、3人3様その実力に圧倒されました。
1990年が舞台のこのミュージカル、書かれてもう20年以上経った今も、
輝きを失うことなく、ラーソンのヒット作「RENT」と共に上演され続けています。
「青春の光と影」といってしまうには、あっけなすぎるような。素敵な作品でした。
ジェロさんには、ぜひまた、ミュージカルに出演して欲しいなあ。
PS:
今日10月17日(水)、
NHKラジオ第1「きらめき歌謡ライブ」(20時05分~21時30分放送)に、
ジェロさんが生出演されます。ぜひ、生歌をお楽しみください。
「JogTan」更新。
コメント