「屍の街」から「死の町」へ。或いは、Trap。
鉢呂前経済産業相は、確かに愚かな人だったかもしれない。
自分に正直なだけね。それを口に出しただけね。
でも、私は、その愚かさを笑えない。怒れない。
マスコミ報道では、福島産の農産物って、売れていない。らしい。
これを、「風評被害」って、言う。らしい。
(俺たちだって、たいして違いやしないんだよ、あのおっさんと。分かっているくせに。だろ。分かっているからこそ、あのおっさんの首、とったんだろ。寄ってたかって。しかも、しょっぱなから、脱原発、公言してたんだからね。そりゃもう、やつらの思うつぼ。あとは書かんでもええでしょ。)
私は、福島産だろうが、広島産だろうが、中国産だろうが、たいしてというより、まったく気にせず買うけれど。(表示なんか見ないから。安けりゃいいのよ。)
今も、福島のあの原発は、封じ込められていない。らしい。
それは、事実。らしい。
放射能は、海へ流れ、空を漂い、地を覆っている。らしい。
それに、放射能は目に見えない。らしい。
「死の町」は、どこにでも、転がっている。
紅棗「ホギリート」更新
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