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2011年8月 6日 (土)

青桐の木の下で

きみのブログはなんだか暗いねと、ある人から言われました。

きみのブログは静かだねと、言ってほしかった。

でも、このままのスタイルで書き続けるつもりです。

朝、ジョギングをしようと玄関の扉を開けました。

蝉が仰向けに転がっていました。

鳴きつくし、子孫を残して、生を終えたのかな。

蝉の抜け殻、あるいは現世とかいった意味ではなく、

魂の飛び去った、これもまた、うつせみ。

久しぶりに短歌をアップします。

一ヶ月近く前に詠んだものです。

   青桐のさやさや心皮(しんぴ)は舟となり

   あなたを乗せて朝(あした)の空へ

                              ~沼田鈴子さんの旅立ちを悼んで~

                                                          (2011.7.14)

雲の切れ間に青空です。

これで今日のブログを書き終えるつもりだったのですが、

さっきまた、玄関先へ出てみたら、仰向けの蝉の位置が微妙にずれているのです。

で、試しに、そっと、その蝉の羽をつかんだら、

羽をばたつかせるものだから、あわてて手を離すと、

そのまま蝉は、庭の草むらに姿を消したのでした。

そういうことです。

紅棗「ホギリート」更新

http://ameblo.jp/qingyesi/

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青桐の木の下でを参照しているブログ:

コメント

ほーですか、暗いですかね?
まんま正直な心情書いとるんでええんじゃないでしょうか。
本業のガス抜きが出来とりますよ。

keikoさん、コメ、おおきに。
そうですか。
正味、うれしいっす!!

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