山里は朝もやに包まれています。
まだ朝露が残っている涼しいうちにと、お百姓さんが、たんぼの畦の草刈をしています。
刈り取られた青草の、あのなんともいえない生々しいにおい、私は懐かしくて好きです。
稲穂もほとんど出揃ったようです。
その上をアキアカネの大群が飛び交っています。
まだしっぽは、オレンジ色です。
休耕田は、あれ、菜の花って思って近づいて見たら、月見草の花で埋め尽くされています。
まるで稗田の休耕田もあります。
首輪の外れた犬が、駆け回っています。
後ろから足の歪んだ老人がひとり、引き綱と首輪を手に、犬を追っています。
犬は、遊び気分で、老人から着かず離れず。
そんなお盆の十三日です。
紅棗「ホギリート」更新
・・うよはお
朝、起きると辺り一面、銀世界です。
今日は氷点下27度。身も世もまるで、まるで、氷ついてきます。こんな寒い日は、じーとしてるにかぎります。
旅人は、嘘つきです。
旅人は、けっして戻っては来なかったのです。
旅人は、行方不明者の欄に入ったのです。
旅人は、かなしからずや、空の青にも、海の青にも
染ってしまったのです。
旅人は、だ~れ・・
うしろの正面だ~れ・・
墓場でのひとり鬼ごっこ・・
あの、幼い日から
帰りきてまちを手さぐり灯をともすその灯をともす、うれしや独り 牧水
牧水は自分を現実に連れ戻してくれます。
他の人は決して解ってはくれないでしょう。
投稿: いろはの・・い | 2011年8月14日 (日) 06:50
いろはの・・い さん。おはよう。
こっちも、ひえびえよ。
これから、友人のおうちの墓参りに、付き合ってきます。
現実の世界からどこへもいけない、かなしさ。
どうせおいらははかなしさ。
なんてね。
投稿: HIRO | 2011年8月14日 (日) 08:22