続・灯浮標35(日付を超えて介護の顛末。)
9月12日(木)夜10時過ぎからSのお姉さまと電話で1時間ぐらい、Sを交えて話す。
お姉さまは、せめて短期入所を勧められる。
13日(金)深夜から14日(土)未明にかけて。
いつの間にか眠っていて、目覚めるともうすぐ日付が変わるとき。
階下の様子がふと不安になる。降りてみると、S、ベッドの脇で頭を床につけて動けなくなっている。紙おむつを下ろしたままだ。排便をしたもののお尻が拭けていない。しかも、ジャージズボンも汚れている。処理をして体を起こし、導眠剤を飲ませてベッドに寝かしつける。
腕が痛い。
汗が出る。極度の疲労。
15日(日)Sの友人Kがお昼前に訪ねてくる。久しぶりだが、ありがたい。
午後、3人でカラオケに行く。Sの気持ち、高揚している様子。
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