続・灯浮標29.パーキンソン病患者における起立性低血圧のこと。
(メモ)
今日3月13日木曜日。お昼前、S,入浴介護を受けて、続いて私が30分程度入浴。その後1時ごろリビングへ行くと、S、車椅子でぐったり。揺さぶっても起きない。涎有り。意識消失状態。私が入浴前は意識ははっきりしており、僅か30分程度の間に血圧が急激に低下した様子。
血圧測れず。体もぐったり。車椅子からベッドになんとか移す。呼吸はしている。顔色も悪くは無い。
血圧を測るが両手首ともエラーを繰り返す。数分後なんとか測れる。
血圧75-57、脈59.酸素は94.
一時間後、107-68、脈波47.酸素は78から98まで。(もう何年も無呼吸症候群有)
やっと落ち着くが、念のため訪問看護師さんに来てもらう。
起立性低血圧か。
看護師さんは、状態も落ち着き問題なしと。
脈が取れなく、顔色が悪い場合は救急車を呼ぶしかないとのこと。
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昨日12日。かかりつけ医受診の際は、連日の幻覚に対応して、レスパイト入院を考えたらともいわれる。悩ましい。
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