« 没後32年、殿敷侃の眼差しを想う。 | メイン | 続・灯浮標30.パーキンソン病と低血圧、幻覚、そして介護疲労。 »

2024年3月13日 (水)

続・灯浮標29.パーキンソン病患者における起立性低血圧のこと。

(メモ)

今日3月13日木曜日。お昼前、S,入浴介護を受けて、続いて私が30分程度入浴。その後1時ごろリビングへ行くと、S、車椅子でぐったり。揺さぶっても起きない。涎有り。意識消失状態。私が入浴前は意識ははっきりしており、僅か30分程度の間に血圧が急激に低下した様子。

血圧測れず。体もぐったり。車椅子からベッドになんとか移す。呼吸はしている。顔色も悪くは無い。

血圧を測るが両手首ともエラーを繰り返す。数分後なんとか測れる。

血圧75-57、脈59.酸素は94.

一時間後、107-68、脈波47.酸素は78から98まで。(もう何年も無呼吸症候群有)

やっと落ち着くが、念のため訪問看護師さんに来てもらう。

起立性低血圧か。

看護師さんは、状態も落ち着き問題なしと。

脈が取れなく、顔色が悪い場合は救急車を呼ぶしかないとのこと。

*

昨日12日。かかりつけ医受診の際は、連日の幻覚に対応して、レスパイト入院を考えたらともいわれる。悩ましい。

コメント

コメントを投稿