続・灯浮標28.(5年ぶりのステージ~パーキンソン病講演会にて。)
(メモ)
2024年3月2日(土)
県民文化センターホールにて。
毎年恒例(コロナ禍で一時中断)のパーキンソン病講演会が開催されました。
講演1「これから上手に付き合うための パーキンソン病の話」
(Yクリニック院長 Y先生)
講演2「パーキンソン病の最新の外科的治療」
(O大学病院 S先生)
講演3「薬学教育研究者として、パーキンソン病患者となって見えてきたこと、考えたこと」
(K大学名誉教授 K先生)
当日は朝からドカ雪。春の雪。にも拘らず、ほぼ満席の盛況でした。
SとS所属していたパーキンソン病患者によるコーラスグループの有志、そして私や友人のK君、ほかにメンバーの友人、知人など十数人で講演1と講演2の間の休憩時間にステージに立ち3曲ほど歌いました。
曲目「パーキンソングを歌いながら」(オリジナル曲)
「春の小川」「ふるさと」
ステージに立つのは5年ぶり。Sはスピーチもどうにか無難にこなしました。
休憩時間にも拘らず、会場内のお客様は殆ど席を立つことなく、熱心に聴いておられ、中には一緒に歌われる方など。大きな拍手もあり当事者も嬉しかったようです。
翌3日、ひな祭りも朝から雪がちらつく天気でした。
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