月日は百台の貨客と打ち間違えてしまったが、これはこれであながち外れているとも思えない。
「月日は百代の過客」とは松尾芭蕉。
振り返ってみればつくづく・・・・
30数年ぶりに会った知人の変貌に私は翻弄されたのだが。それだけならまだしも・・・、
Sも無防備でそのしわ寄せは全て私が被り、その皺を伸ばす羽目に。具体的には言い難く・・・。
我が身を振り返れば、この30数年の間にほとんど何もかも大きく変わってしまったわけだが、それにしても曾ての知人の変貌は私を混乱させて余りあったわけで。
ああ、それでもそれでも生きて行かなければならない、誰も。
(メモ)
2月22日木曜日。午後古い知人をホテルまでSと共に私の車で迎えに行き、そのまま市内のカラオケ店へ。カラオケ店で3時間ほど歌ったり喋ったり。(これが肝要。知人のセールスを断る。私の中に失望が沸き上がってきたわけでそれでも・・・)その後、ホテル経由で新幹線駅まで送る。
(メモ)
2月24日土曜日は元宵節。春節(2月10日)から2週間。旧暦(農暦)で、新しい年が本格的に始動する。空は晴れたり雨が降ったりの荒れ模様。
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