4月5日清明節。お昼前からぽつぽつ、雨。
昨日は、以前から医師に勧められていた、心臓エコーを撮りにクリニックへ。
経胸壁心エコー、結果は相変わらず僧房弁から血液の逆流が若干みられるものの、日常生活には支障なしとのこと。
また、心電図はこちらも針が触れるところがあるものの、これも以前からの事で大丈夫。
胸部X線画像も問題無し。
また血液検査から心不全の恐れも無し(NT-proBNP値は基準値18.4より下)。
医師からは、年齢的に心臓は鍛えられないし年相応に無理のない生活をしていればいいと言われる。年に一回程度はエコー検査を勧められる。
今日4月5日は、清明節。と言う訳ではないのだが、先日に続いて短歌一首。
石走る谿間を行けば家廃れ
山桜かな山桜哉 永洋(2023.4.3)
私なりの山水画の世界です。
下の句の詠嘆「山桜哉」だけが三十数年前(!!)から脳裏にあり、それを使いたくてその言葉だけを長く反芻していたのですが、数日前、久しぶりのジョギング中に、すんなりと全体が出来上がりました。まあ、万葉集にあるこの季節の枕詞を使った素直極まりないそれですが。
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