三ヶ月の辛抱の果て。整形外科受診、顛末あれこれ。
私自身のこと。
昨年11月下旬から特に左腕が不調。腕が上がらない。水平にすることさえままならない。
肩から肩甲骨、肘にかけての痛みがひどい。
左腕ほどではないにせよ、右腕も痛い。
行きつけのクリニックで痛みどめ(カロナール)を処方してもらったり、
月一回同じクリニックでリハビリを受けたりはしていたが、どうも好転しない。ここ数日は特に痛みも酷かった。
結局、意を決して以前何度か受診したことのある、駅前のH整形外科を受診。
この医院は、母が生前何度か通っているし、Sも例の肺の異常を見つけてもらったところだ。
私も坐骨神経痛で通ったことがある。
ただ、患者が多い。
昨日の火曜日は特に多かったようで、午前十時半の受け付け、受診は午後1時になった。
待ちくたびれたわけだが、それでも、よく診てくれた。
レントゲンの結果、骨には異常はなく、やはり、介護からくる筋肉疲労の可能性が高いようだ。
右肘はテニス肘。問題の左手は、筋肉の断裂も疑われるが、とりあえずは注射を打って様子を見ることに。
来週から週1のペースで通院。リハビルも開始。Sの介護等のスケジュールに合わせて、予定を組んでいく。
尚、昨日の注射は以下の通り。
(左手)関節腔内注射
・ケナコルトーA筋中用関節腔内用水懸注40㎎/1ml 0.5瓶
・カルボカインアンプル注1% 5ml 1管
(右手)腱鞘内注射
・ケナコルト―A筋中用関節腔内用水懸注40mg/1ml 0,25 瓶
・カルボカインアンプル注1% 2ml 1菅
今日2月15日は、朝から小雪。終日、降ったり止んだり。寒い。
昨日の注射は、今朝、若干効いてきいたよう。痛みも大分落ち着いてきたようだ。
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