灯浮標78(2023.2.11)幻覚と依存症と犬。
朝、5時、Sがベッドでうつらうつらしている私に階下から携帯電話。
下りてみると、玄関で、歩行器につかまって震えている。
上着はうまく切れなかったようで、背中で止まっている。
靴はS自身のものと私のスニーカーを片方づつ穿いている。
犬がガレージの私の車の下にいると言う。
幻覚がひどい。
私の中に抑えても抑えきれない怒りが、こみ上がって来る。
余りにも辛い。
今朝、それでもやっとデーサービスには行ってくれる。
夜も朝の影響からか、二人の間で諍いが絶えない。
庭にも野にも、昨日の雪がまだ残っている。
夜、Mさんから電話。お供えのお礼と、W先生たちがお参りに来られたお話し。
Mさんのご主人(パーキンソン病)の今日は命日。丸6年・・・。
ご主人には、Sが大変お世話になっている。
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