灯浮標76(2023.1.30)ショートステイからの(若干の)絶望と、あれこれ。
s、1月28日(土)から30日(月)まで、ショートステイ初2泊3日。
その間も雪降り止まず。
複数のスタッフとの軋轢が色々とあったようで、しばらくは2泊3日はおろか1泊も無理か・・・。
利用者も人間。スタッフも人間。難しい。
スタッフの全てではないが利用者の多くが認知症ということもあって、人に接する方法論?がおかしくなっているのではなかろうか。とも推測する。
Sに関して言えば、幻覚幻聴等がしばしばあるものの、認知症とまでは行かず、その対応は確かに、本当に本当に難しい。疲労が蓄積する。(常に介護している私の実感!!!!!)
凍える日々が続いている。1月も終わるが、身も心も厳寒の底に在る。
(日曜日、Sからの頼みで馬券をネットで買う。もちろん、スル!笑)
夜11時過ぎ、Sが階下から私を呼んでいる。おしっこをたっぷり吸いこんだ紙おむつを替える。尿瓶の尿を捨て洗う。新しい紙おむつを穿かせる。ズボンを穿かせる。体勢を整えてやる。
54キロ程度の私が、70キロ近いsの体を動かすのはやはりツライ。
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