秋葉忠利前広島市長に、独平和賞。そして、「僅か7分」のこと。
昨日のNHKニュースや地元紙中国新聞の2012年11月29日付朝刊などによれば、
秋葉忠利前広島市長に、
2013年、ドイツの平和賞「オットー・ハーン平和メダル」授与されることが決まったそうです。
中国新聞記事によれば、
「地方自治体レベルで核軍縮に取り組むという新たな道を切り開いた」ことが、
授賞理由だそうです。
おめでとうございます。
秋葉氏に関しては、市長を任期満了で辞めるに伴い、
「在職中、経済は停滞し、何もしなかった」などと、
ネガティブな物言いも、多々ありますが、果たしてそうなのか。
公共投資を抑え、箱物行政をセーブしたことが、
「何もしなかった」の実質だと私は思いますが。
少なくとも、福祉行政はとても充分とは言えないまでも、
停滞はしなかったように思います。(様々なシステムを利用していた実感から。)
さて、停滞といえば、
長く停滞していた「広島高速5号二葉山トンネル」建設計画が、
湯崎広島県知事と松井広島市長の会談により、
着工に向けて動き出すそうです。
完成すれば、
広島市内紙屋町から広島空港までのアクセス、僅か7分!の短縮(予定)。
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