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2012年10月17日 (水)

ジェロ(Jero):tick,tick...BOOM!<大阪公演>

2012年10月11日木曜日に、サンケイホールフリーゼで行われた、

ロック・ミュージカル「チック、チック、ブーン!」昼の部を観劇しました。

<作詞・作曲・脚本>

ジョナサン・ラーソン

<翻訳・訳詞・演出>

山本耕史

<音楽監督>

前嶋康明

<出演>

山本耕史(Jonathan)

すみれ(Susan)

ジェロ(Michael)

<バンド>

前嶋康明(Piano)

中村康彦(Guitar)

えがわとぶを(Bass)

加藤直史(Drums)

鎌田裕美子(Keyboards)

<東京公演>(2012年9月13日(木)~9月30日(日)、全23公演。会場:あうるすぽっと)、

<大阪公演>(2012年10月11日(木)、昼夜2公演。会場:サンケイフリーゼ)と続いた、

「チック、チック、ブーン!」も、ついに千秋楽。

私の観た昼の部、もちろんスタンディングオベーションでした。

アンコールナンバーは「SUGAR」!

ミュージカルでのジェロさんは、主人公ジョナサン・ラーソンの親友マイケル。

何より素晴らしかったのは、3人のハーモニー。

声が溶け合い、反発し、また溶け合う・・・。アンサンブルを楽しませてもらいました。

もちろん、ピンでの歌は、3人3様その実力に圧倒されました。

1990年が舞台のこのミュージカル、書かれてもう20年以上経った今も、

輝きを失うことなく、ラーソンのヒット作「RENT」と共に上演され続けています。

「青春の光と影」といってしまうには、あっけなすぎるような。素敵な作品でした。

ジェロさんには、ぜひまた、ミュージカルに出演して欲しいなあ。

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