刈って伐って捨てる。
数日前から、庭の草刈や木の剪定を少しずつ。
ずぼらな私にはしんどい庭が、遺されていて。
この時期、
春から夏にかけて延び放題、茂り放題になっていた植物群を、
処理しなければなりません。
それで、持ち慣れない鎌と剪定ばさみを手に、
叢に屈むという訳です。
樫や、棕櫚や、もみじや、笹や、竹や、蔓草や、
それはもう大変。
ツルリンドウの花が、三輪咲いていました。
草を刈っていて、
ああ、今年も咲いたんだ。
毎年です。
父がどこか山から採ってきた一株、なのかも知れませんが。
椿の古い枝が枯れている。
これは、鋸で切り落とさなければ。
いつの間にか、薄が株を作っている。
まだ、数日はかかりそうです。
朝仕事です。
紅棗「サフラン姫」更新
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