AGAKU(吾学)のススメ①
10月13日(木)付のブログで、吾学(AGAKU)の提案をしました。
笑われちゃいました。
ありがとうございます。
お目に留めていただけたこと、願っても無い、ありがたいことでした。
で、懲りもせず、シリーズ化していけたらなあ、などと。
AGAKU(吾学)のススメ。その第一回は、
私の、このパソコンを打っている机のご紹介から。
奥行き約65cm。横幅約137cm。木製(無垢材?)。
左にEPSONのプリンター。
中央にディスクトップ型ディスプレー。
右にパソコン本体。
ディスプレーとプリンターの間に、友人から貰ったバリ島土産のペンたて。
ペンたての中には、星や、亀や果物がデコレーションされた、
これも同じお土産の鉛筆が十数本。
その前に、掌に乗るほどのワンちゃんのぬいぐるみ。
あっ、名前が無かったね、きみ。もう、数十年以上になるのに。
ペンたてとディスプレーに挟まれて、海外から送られてきた絵葉書。
そして、幾葉かの様々な写真。
その写真が倒れない様に支えているのが、
ナットがはまったボルトのオブジェ。これは鉄製だから重い。
知人の建築家からいただいたもの。
ちょうど、片手で握れるくらい。
ディスプレイの前には、
友人がトルコのカッパドキアを訪れたときの、
そのカッパドキアの風景をアレンジした置物。
これも掌サイズ。しかも、友人には悪いけれど、思いっきりチープ。
パソコン本体の上には、モンゴルのゲル(移動式住居)や、木製の馬、らくだなど、おもちゃの置物がごちゃごちゃ入った、ちっちゃなプラスティックケース。
中央手前にパソコンのキーボード。
右にマウス。そしてその右隣りに、魯迅のポケットサイズの書籍二冊。
一冊は、「野草」中国語版。
もう一冊は、「魯迅の言葉」日本語、中国語併記版。
二冊とも、先ず装丁が気に入っているので。
ディスプレイの上には卓上型カレンダー。
「ねむの木学園」版。毎年購入して取り寄せている。
キーボードとディスプレイの隙間に、
赤い折紙で折った、赤い折鶴がいる。
もう、五、六年以上、飛び立たずにいる。
引き出しの中は、混沌。
紅棗「サフラン姫」更新
コメント