石田徹也(Ishida Tetsuya 1973~2005)の寂しさ。
数日前、NHK・ETVの日曜美術館で画家、石田徹也を取り上げていた。
「飛べなくなった人」「回収」「囚人」・・・・
彼の作品に流れている得体のしれないうら寂しさ、悲しみのようなものは、どう消化すればいいのか・・・・。
Drastic!に変わるものではないのだろうが、と高をくくっていたらえらい目にあうぞ!とまあ、今の政治状況に危惧を覚える。
人よりまず国家権力有りき、なのだろう。極めて危険と言わざるを得ない現政権に対して、野党は手をこまねいているようにも見える。
改めて、先ず人権ありきなのだ、国家よりも。そして、権力を弄ぶな。
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