続・灯浮標3(2023.3.2)周辺から寄せ来る波。
Sの病気の事で、いつも親身になって相談に乗ってくださるW先生の病理検査の結果が分かり、W先生からメールが送られてきた。良性だったとのこと、先ずは一安心。先生もひとまずホッとされたご様子。たしか発見は昨年ほぼ一年前だったか。大腸がんだった。手術をされて、仕事をしながらの養生は色々大変だったようだ。
今日来られた訪問リハビリの作業療法士さんのおお母さんは咽喉癌の再発で近々また手術とか。
Sは、病院(W先生のリハビリ)の待合で、スポーツ新聞を眺めながら、日曜日の競馬のあれこれに思案を巡らせている。
夜は、ベッド周りの環境整備とか急に言い出して、私を困惑させる。
日中には止むはずだった雨は終日降ったり止んだりの天気雨。
朝は月に一度の訪問看護もあった。Sの体調に大きな変化はない。
まあ、しいて言えば、苛立つ私の疲労の蓄積が半端ないという事。
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