天満屋八丁堀店1954.5~2012.3.4
広島市都心部、八丁堀にあった百貨店の名前です。
昨日3月4日日曜日で閉店しました。
地元紙中国新聞の記事によると、
開店したのが、私の生まれた年、そして同じ月の、1954年5月だそうですから、
58歳を前に、その歴史に幕を閉じたわけです。
赤字が続いていたということです。
今後、一部のフロアを除いて、
多くの都市でそうであるように家電量販店が入居するそうです。
当たり前の事実ですが、
開店も閉店も、消費者が決める。
そういうことです。
天満屋八丁堀店の歴史が、たまたま私と同じ年齢に重なっていたというだけで、
さしたる感慨は無いのですが。
それでもいまさらというか、私もまたこんなに遠く。
昨日は、雨だし、思い立って、
父や母が集めていた壷やお皿や花瓶など、
だいぶ処分しちゃいました。
そういう時期が来たんだなあって。
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