あの朝陽を眺めながら死んでいくことが出来るのなら
朝7時半頃、
峠の坂道を下っていくと、
山のなだらかな稜線に、朱色の巨大な朝陽が浮かびます。
氷点下の寒さなのに、その太陽を眺めていると、体が温もっていきます。
今日は、
田舎の両親の墓参りに行ってきました。
数日前の雪が残っていました。
墓域の草をむしり、枯れた榊を捨て、水を捨て、墓石を拭き、
新しい水を注ぎ、新しい榊を供え、お米を備え・・・・。
お参りをしました。
少し愚痴を言いました。
色々思いをめぐらせて、少し謝りました。
あと少しで、今年も終わるので、
父がそうしていたように、我が家のお墓に参ったのです。
「翡翠のペンダント」更新
そうか・・
わたしも、昨日墓参りに行ったよ。
そうか・・
お米も供えるのか・・
そうか・・そうよな・・
今日は、大仏たちと、忘年会だ・・
投稿: いろはの・・い | 2011年12月30日 (金) 08:50
お墓参りをすると、「人は生きてそして死んでいくのだ」といつも思います。
こいうい繰返しが、永遠と続くのだと思います。
まあ、人はどこから来てどこに行くのか分かりませんが、無明の中を歩くだけでしょうね。
投稿: shozen | 2011年12月30日 (金) 09:02
いろはの・・・いさん。
コメありがとう。
大仏たちのご様子は、いかがでした?
私も、お酒飲むんだ。
これから。
独り酒よ、もちろん。
投稿: HIRO | 2011年12月30日 (金) 23:59
shozenさん、コメありがとうございます。
そうですね。
私もそう思います。
無明の長い夜を・・・・。
投稿: HIRO | 2011年12月31日 (土) 00:00