釣針
喉の奥に、
食道が、ほら気管と分かれるちょうど、
そのあたりなのだけれど、
釣針があって、
飲み込むたびに、
引っかかるというか、
なにもかもが落ち込まないように、
その役割を果たしていて、
それでも、ええいって、勢い、飲み込もうとするのだけれど、
時には、押し戻されて、涙がにじむ。
何ものも、ほら、思い出すきっかけになっているわけで、
だから、押し戻したくはないわけで、
ええいって、勢い、飲み込もうとするのだけれど、
引っかかってしまう。
それは、その釣針の性。
不思議と、最近は、慣れたのか、
慣れって、恐ろしく。
釣針の針の痛みさえも、
薄らいできている。
でも、それでもやっぱり、今日のように、
遠い昔からの、
(裏切りの)メールが届いたときなどには、
その役割を果たしていて、
ええいって、勢い、飲み込もうとするのだけれど、
押し戻されて、涙がにじむ。
それでも、そこで、あきらめる訳には行かなくて、
飲み込もうとする。その繰り返しが、続く
紅棗「サフラン姫」更新
この釣り針は、いったい何を釣るためのモノですか・・
この釣り針は、いったい何を象徴的に表現しようとするのですか・・
もう何もかもがありふれて・・
まるで、北野たけしの映画じゃないか・
投稿: いろはの・・い | 2011年11月 5日 (土) 23:30
いろはの・・。いさん。
コメありがとう。
あいにく北野映画、一本も観ていないので、ようわからんよね。
まあ、それはそれとして、
釣針の意味?なんて考えたこと無い。
だって、実際に、今も喉の奥に存在しているんだもの。
答えになっていないけれど、答えられないんだ。
そういうこと。
昨日から、ずっとこっちは雨。
投稿: HIRO | 2011年11月 6日 (日) 08:13
いろはの・・・いさん。
追伸:
「釣り針」じゃなくて、「釣針」なんよ。
これが、俺の全く意味の無い、全く無意味なこだわりよ。
なぜって?
だって、この方が、見た目が美しいと、俺、思うわけ。
じゃあ、また。
投稿: HIRO | 2011年11月 6日 (日) 08:17