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2011年11月 4日 (金)

釣針

喉の奥に、

食道が、ほら気管と分かれるちょうど、

そのあたりなのだけれど、

釣針があって、

飲み込むたびに、

引っかかるというか、

なにもかもが落ち込まないように、

その役割を果たしていて、

それでも、ええいって、勢い、飲み込もうとするのだけれど、

時には、押し戻されて、涙がにじむ。

何ものも、ほら、思い出すきっかけになっているわけで、

だから、押し戻したくはないわけで、

ええいって、勢い、飲み込もうとするのだけれど、

引っかかってしまう。

それは、その釣針の性。

不思議と、最近は、慣れたのか、

慣れって、恐ろしく。

釣針の針の痛みさえも、

薄らいできている。

でも、それでもやっぱり、今日のように、

遠い昔からの、

(裏切りの)メールが届いたときなどには、

その役割を果たしていて、

ええいって、勢い、飲み込もうとするのだけれど、

押し戻されて、涙がにじむ。

それでも、そこで、あきらめる訳には行かなくて、

飲み込もうとする。その繰り返しが、続く

紅棗「サフラン姫」更新

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コメント

この釣り針は、いったい何を釣るためのモノですか・・
この釣り針は、いったい何を象徴的に表現しようとするのですか・・
もう何もかもがありふれて・・
まるで、北野たけしの映画じゃないか・

いろはの・・。いさん。
コメありがとう。
あいにく北野映画、一本も観ていないので、ようわからんよね。
まあ、それはそれとして、
釣針の意味?なんて考えたこと無い。
だって、実際に、今も喉の奥に存在しているんだもの。
答えになっていないけれど、答えられないんだ。
そういうこと。

昨日から、ずっとこっちは雨。

いろはの・・・いさん。
追伸:
「釣り針」じゃなくて、「釣針」なんよ。
これが、俺の全く意味の無い、全く無意味なこだわりよ。
なぜって?
だって、この方が、見た目が美しいと、俺、思うわけ。
じゃあ、また。

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