白露。

朝露が冷気に凍えて白く濁り始めるこの頃を、白露。

ススキの葉末、稲穂の穂先、イグサの花に。

一粒一粒、露が光っています。

その一粒はまるで原始の生命体、一つの細胞のようにも見えます。

サトイモの葉がジョウゴとなって、集められた露が、

ゆらゆらと揺らめき遊んでいます。

日が差せば、総ては蒸発、霧散します。

紅棗「ホギリート」更新

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