先日(6月14日)、NHKBSプレミアムで、ブロードウェイミュージカル「RENT」(もちろんブロードウェイ上演版)を放映していました。
このRENT,トニー賞最優秀作品賞を受賞するなど評価も人気も高い作品で、1996年の初演以来、ブロードウェイはもちろん、全米で上演されています。
日本国内でも、日本語版RENTがつい最近まで上演されていました。
2005年には映画化もされ、日本では2006年公開。広島では、確かサロンシネマでの単館ロードショーで、私はこれを観ています。
お話は、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を下敷きに、その上で繰り広げられる、若者たちの「多様」な友情や愛や苦悩や挫折や、そして希望を歌い上げた群像ドラマです。
NHKBSプレミアムで観たブロードウェイ版で、
ドラッグクイーンのエンジェルが亡くなるシーン。
その台詞は、極めて短く、
「It's over!」
字幕は「死んだ!」
その一人の人間の死が人と人を繋ぎ、人と人を引き離し、また再び繋ぐ。
そんなお話です。
機会があれば、ぜひどうぞ。